【まとめのまとめ】
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実弟がエネ夫で、それが
きっかけで私は実家と絶縁してる。
実母は元々息子ラヴ!な人だけど、
弟は昔からそんな母の言動を
ウザがってると思ってたから
話を聞いてその豹変ぷりにびっくり。
たぶん義妹ちゃんがSOS
出してくれなかったら全然
気づかなかったと思う。
弟が結婚したのは4年前。
結婚式もこじんまりとやって、
最初は別居。
母親が定年退職したら
(もしくは弟夫婦に子供が出来たら)
同居、
ってことで話がまとまって
いたらしい。
実家は古い木造住宅だから
いずれはリフォームして2
世帯住宅ねなんて母親が
話してるのはチラッと聞いた
ことがある。
(あー、帰ってくるなって
ことだな…って思った)
家族同士で連絡を取り合う
ことなんて滅多になかったのに、
ある日義妹ちゃんから携帯に
何度も着信があった。
「今から会いに行ってもいいですか?
ご相談したいことがあって…」
新幹線と飛行機乗り継いで
3時間以上かかるのに。
よくよく話を聞いたらもう
飛行機降りてこっちに向かってる、
もうすぐ着くという。
一足先に待ち合わせ場所に
着いてた義妹ちゃんを見てびっくり。
ちょっとふくよかな
感じだったのが見る影もなく
やつれて、
しかも真冬なのにコートなし。
足元サンダル。
持ち物も少し大きめの
ハンドバッグ1個。
どう見ても計画した泊まりの
格好じゃない。
つづきます
つづき母にテンプレどおりの
イビリを受けていた。
食事が不味いだの、家事が
下手だのと相当ねちっこく
やられたらしい。
そこで疑問。
「何で?別居してるんだよね?
お母さんまだ仕事してるし…」
と言うと。
「もう同居してます」と。
どうやら弟がゴリ押しして、
実家を2世帯ではなく普通に
リフォームして一緒に住み
始めたらしい。
なんでそんなことになってんの?
とびっくり。
↓弟の言い分
・2世帯だと姉ちゃんが帰省
したとき困る
(そうそう頻繁に帰る
わけでもないのに)
・どうせ同居するなら早い方がいい
(何を根拠に?)
・定年を待ってからだと
ローンの支払いがきつい。
(退職金あてるとか言っ
てなかったか?)
・妊娠したら家事は
お母さんがやってくれるから
・荷物が少ないうちに
引っ越した方がお互い楽だ意味不明。
義妹ちゃんはそんなにすぐ
同居に踏み切るとは思っ
てなかったから抵抗したらしい。
すると母親と弟が
「家族なのに!」と
やいのやいのうるさく
どうせいずれは同居するのだし、
わだかまりを残すよりは早い
方がいいのかな?
と思ってしまったらしい。
別居のときも凸られたことが
何度かあり、
それより同居の方がまだマシかも?
とも思った、
と。
で、いざ同居を始めたら孫
産め孫産め…
「私はお姉ちゃん
(長女=私のこと)
を25才で産んだのよ。
早くしないとあとが大変よ」
それなりに頑張ったらしいが
妊娠せず、
弟に
「こんなことなら出来婚
狙った方が気楽だったかもな」
と言われたり、
「何で出来ないんだろうな。
どっちが悪いんだろうな」
と
義妹ちゃんのせい?
のような言い方をされ、
それでも我慢して生活して
きたらしい。
婦人科検診にも行ったが特に
異常はなくタイミングと
体調でしょうと言われ、
基礎体温をつけたりなるべく
気を遣うようにはしていたのだが、
ここへ来て生理が止まった。
産婦人科に行ったが妊娠の
可能性は低く、
ストレスでホルモンの
バランスが崩れたんでしょう、
と。
弟には黙っていたという。
2ヶ月くらいして生理用品が
減ってないことに気づいた母が
「もしかして生理来てないの?」
とワクテカ顔で聞いてきたそうだ。
(そんなとこまでチェックすんなよ、
と気持ち悪くなった)
「はい…でもストレスだと
言われました」
と義妹ちゃんが答えると、
一転
「何言ってるの?
何がストレスだって言うのよ!」
「そうだよ、僕もお母さんに
こんなによくし て や っ
て る じゃないか!
嫁なんだから黙って従ってろよ」
義妹ちゃんは何度か実家にも
連絡を入れたのだが、
今ちょうど妹さんが出産で
里帰りしているのと、
おばあさまの介護でゴタゴタ
していて心配をかけ
られないと何も言えなかったそうだ。
それで耐えられなくなり、
ふっとどこか遠くへ行きたく
なったとき遠方の私の顔が
浮かんだので、
買い物に行く格好でふらっと
外に出てそのままタクシーで
新幹線駅まで出て、
飛行機に乗って来た。
とりあえずの衣類と
クレジットカード・預金
通帳と印鑑・貴金属類・基礎
体温計とノートなど
手当たりしだいバッグに
詰めたので何が入ってるか
分からない、
と話の途中やっとそこで笑顔が出た。
もうすこし続きます
義妹カワイソス
でも756が義姉でよかった
そこで思い出す、頼ろうかと
思える間柄だったんだもんね
紫煙
実母がとんでもない極悪
姑だと知った時はかなり
つらいものがあるね。
実家に電話。
電話に出た弟に
「義妹ちゃん来てる」というと、
すかさず母親に代わり
「嫁を出せ出せ」うるさい。
あげく
「家事を一切放棄して家を
出るなんて何を考えてるんだ」
「お前(私)もグルか」と
ファビョるファビョる。
昔からこういう性格だったな
と思いながら会話は全て録音。
弟に代われ、と言っても話を
聞こうともせず。
「うっさいんじゃーーーー!!
お前と話をしようと思って
電話してきたわけじゃない
んじゃボケ!
弟に代われっつってんのが
聞こえんか、
この更年期ババアが!」
でっかい声で叫んでやった。
渋々といった感じで弟が電話口に。
そこで同居の件を確認する。
・お母さんはまだ仕事し
てるのに何で勝手に同居に
踏み切った?
(家族である私に相談も
報告もなかった)
→自分の仕事が忙しく、
お母さんも一人
(うちは父親が早くに
亡くなっています)
だから寂しいと思って…。
姉ちゃんには帰ってきた
ときに言うつもりだった。
・義妹ちゃんに相談したのか
→自分たちが金を出すのに
相談も何もいらないと思った。
・義妹ちゃんがお母さんと
うまくやっててストレスも
なく楽しく同居してるように
見えたのか。
→自分はあんまり家にいないし、
お母さんからも何を言われた
こともない。
嫁は慣れないからあれこれ
気になるんだろうと思ってた。
すみません、
もうちょっと続きます。
756はお母さんにスポイル
されずにまともな人に育って
よかったね
756、アンタ、ほんとうに
いい人だ つToT
義妹さん、ふと遠くへ
行きたくなるだなんて…
かなり精神的にやられてるね。
もしそこで義姉さんの顔が
浮かばなかったら…
死んじゃってたかも
しれないなぁ…可哀想に。
義妹ちゃんと話がしたいとゴネるが、
本人が拒否るので
「明日仕事休みだろ?こっちに来い」
と言った。
「ふざけんな!
なんで俺らが行かなきゃ
なんねーんだよ!」
と言われたが
「俺ら、じゃねえよ。
お前だけ来い。
お母さんは一緒じゃなくていい。
一人で来い」
そうは言っても絶対一緒に
来るだろうなとは思った。
当時私は婚約者(今の旦那)
と同棲していて、
もちろん話の最中も横で聞いていた。
会話を録音しろと言ったのも彼。
私自身、結婚を機に実家との
縁を切るつもりでいたので、
義妹ちゃんのために戦って
やろうと本気で思った。
時間と場所を指定してガチャ切り。
携帯オフ、電話線も
引っこ抜いたからあとはシラネ。
次の日。
義妹ちゃんが携帯の電源を
入れると留守電が50件以上。
私の携帯にも同じくらい入ってた。
義妹ちゃんに対する
メッセージは最初は怒号。
徐々に猫なで声。
(主に弟)
私のは全て怒号。
(主に母親)
義妹ちゃんは12件
メッセージを聞いて
「気持ち悪い」と吐いてしまった。
それらももちろん全部録音。
支援とてもいい旦那さんだね
こんな義姉がほしい
792自身も縁を切りたかったのか…
毒親だったんだね
弟もかなりの糞だね。
婚約者の冷静さに惚れたw
追い込まれたぎりぎりの
状況で756の顔が浮かんだ
義妹も頭のいいしっかりした
人だったんだろうなと思った。
人選完璧だったんだもんな。
ほんと756と婚約者がいい
人でよかった。
準備をして家を出る直前、
義妹ちゃんに意思を確認する。
「義妹ちゃんはどうしたい?
軌道修正してバカ弟と一緒に
やってく?
それとも思い切って別れる?
私はどっちに転んでも
義妹ちゃんだけの味方で
いたいと思うよ」
義妹ちゃんの決意は固く
「離婚したいです。
申し訳ないけどさっきの
留守電聞いて気持ちが悪く
なりました。
一緒にやってく自信ないです」
了解。
私だけ待ち合わせ場所に行き、
義妹ちゃんは体調が
落ち着いたら彼が連れてきて
くれることになった。
最初は一緒に行く予定だったが、
時間が迫るにつれて顔色が
悪くなり吐いたりしてたので、
どうせ今日の今日結論出す
わけにもいかないし、
と。
待ち合わせ場所には案の定
母親&弟の2人。
義妹が一緒じゃないと
分かってまたもやファビョる母親。
弟は
「どこかに隠れてるんだろ」
とトイレや外を探していたが
いないと分かって戻ってきた。
一通りファビョらせといて弟に
「お前一人で来いっつったよな?
何でコレ
(母親を指差し)
一緒にいるのよ。
そういう約束も守れんか」
弟が喋り出す前に母親が
「親に向かってコレとは何だ!
嫁の一大事に息子と一緒に
来て何が悪い!」
それをスルーして
「お前は何でこうなったのか
全く心当たりがないのか?」
と弟に聞く。
「…同居のことならもう済んだ話だ」
と弟。
「そうよ!
あんたはどこぞに嫁に
行くかも知れないけど、
私の面倒を見てくれるのは
息子しかいないんですからねっ!」
と母親。
「そうだね、私はもうすぐ
結婚するけどそしたら
あんたたちとは家族じゃなく
なるしね」
と言ったら
「そんな話聞いてない!」と
母親大暴れ。
そして、私が最後に教えた住所
(もうそこには住んでいない)
に凸したが別人が住んでたとか、
職場に行ったら
「そんな人はいません」と
追い返されたとか
(職場を変えたのは言った
はずなんだが)
私に対する罵詈雑言の嵐。
もう慣れっこだけど。
「何だ、私に文句言うために
2人で仲良く遠路はるばる来たのか」
と一言言うと、
目的を思い出したのか
ようやく黙った。
男前です、惚れました!
ステキです!
アニキ!
姐さん、カッコイイ!!
婚約者法廷関係の人なのか?
いや、単純にねらーじゃないのか?
旦那は法律関係じゃないです。
普通のサラリーマンです。
でもクレーム対応を新人の
ころやってたので、
証拠集め?
には録音がいいと頭が働いた
ようです。
ちなみにネラーではない、
はずです。
そうか。
何か慣れているというかよく
頭が回るなーと思ったんで。
邪魔してスマンかった。
で、
どうなった?
