http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n5003
Yahoo!知恵ノートで公開されています
twitter,foursquqre,Mixi,YouTubeなどのソーシャルメディアとリアルビジネスとの融合が流行しています。 確かに、このスタイルで本業が盛り上がっていく企業もありますが、あまり効果がでない残念な企業もあります。その違いについて考えて見ました。
そのキーとなるポイントは「現場が知っているか」です。 例えば「FourSquareのメイヤーだとジュース無料」というキャンペーンを行ったとします。 その時に、店のスタッフがこのことを知らないと非常にまずい状態を作ります。
客:「私、FourSquareのメイヤーだけど!」
店:「はい、ジュースは無料ね! ありがとうございます。FourSquareはよくやっているの・・・」
という感じや
客:「twitterでフォローしてくれてありがとうございます。それで知って来ました」
店:「ありがとうございます。IDは何でしょうか?」
客:「Jiheiです」
店:「あー、jiheiさんですね。 昨日フォローしました。 ・・・・・・」
という感じで話が盛り上がるのが良いパターンですが。
客:「twitterでフォローしてくれてありがとうございます」
店:「えっ、誰か他の人がやっているみたいだね」
客:「他のお客さんがやっているの?」
店:「企画の人がやっていて、私たちは知らないです」(そして奥に引っ込む)
客:「この店って何年くらい前から開いているのでしょうか?」
店:「5年前ですね」(そして奥に引っ込む)
と最悪のパターンでした。 この様なことにならないように、ソーシャルメディアは本当にボトムアップで行きましょう。
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