一位在日的香港人，目前抱病在醫院仍不斷翻譯香港的信息，香港小巷 HK Alleys 得知，再通宵一晚製作了日文版片段。請看各位被捕人士、為香港努力的人，8月5日，全港罷工，這是生在香港，至少的道義和責任。翻譯：Teru
若者は石を投げた。そして警察は銃を構え、彼らの頭を狙い、発砲した。
銃声が四方から止まず、若者が手持ちしていたのは傘と、ダンボールで作られた盾だけだった。投げ出した石と引き換えるのは自分を殺せる弾丸だと知っていながら、彼たちは投げ続けた。割り利合わない行為はただ残り少ない最後の尊厳だけ為に。
数週前まで、催涙ガスが飛んでくると、抱きついて泣きわめく子どもたちが見えたが、今はもう誰ひとりいなかった。彼らは死亡でさえ恐れなく、ポケットには銃がなく、代わりに遺書が潜んである。親たちへの、友達への、兄弟たちへの。一通一通しっかりと書き上げ、そして歩み出す。彼らにはそれしかできない、ちゃんとした「準備」だった。
とある人から
「他に未練はないの？」
と聞かれたら、
「ない」ときっぱりと答えた。
怖恐る一夜が去り、私は駅で、一人の若者が電話している所を目撃した。多分帰宅の催促していたのだろう。目に赤みが滲み出ながら、「ぼく、後悔しないから。」と涙を堪えてた。［なぜ、子供たちにこれほどのメンタルを強くさせたのだろう。でんと構えて、死を直面しても一滴の涙ですら垂れないだろうか。］
聞いた話だが。あの夜、とある若者は茶餐廳で「充電を貸していただいでもよろしいですか？」と。何か食べとくか？と店主が聞いたら、彼は申し訳なさそうに「お金がない…」と申し上げた。泣きそうになった店主。
「彼らの貯金はすべてヘルメットや、ゴーグル、防煙マスクなどの基本装備に遣ったと」とある学生が教えてくれた。しかも自分だけのではなく、現場にいる人の分まで用意して、皆を守るために、食事をする為の金でさえ、全部、使った。
ぬいぐるみを抱いて［夜を過ごした］はずの子供たちが、朝に迎えてからすぐ自分に指している銃口と向き合う覚悟ができていた。他の為でもなく、自分の家(香港)を守る為だけに。
燃え尽きる晴天の空の下に、夢中にダンボールで盾を作っている姿を目に入った瞬間、私は目に涙が浮かべた。
