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ネイティブ流「ぐずぐずしないで!」の言い方
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カリフォルニアでは約束の時間に平気で10分〜15分遅れてくる事がよくあります。カジュアルな集会やパーティーだったら大きな問題ではありませんが、重要なイベントや電車やバスなど、時間を守ってまらわないと困るシチュエーションも多々あるでしょう。そんな時に使える「ぐずぐずしないでね」「時間通りに来てね」を表す英語(スラング)をご紹介します!
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1) Don't lag
→「ぐずぐずしないでね」
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時間を無駄にする人やいつも遅れる人に対して「ぐずぐずしないですぐに来てください」のニュアンスがあります。「Lag」は「遅れ」を意味する言葉で「Jetlag(時差ぼけ)」という組み合わせで聞いた事がある方もいるでしょう。また「Don’t lag」は「ぐずぐずしないですぐにやる」も意味するので、プロジェクトや仕事などを先延ばしする人に対しても「Don't lag」が使えます。
<例文>
We're meeting at 7 tonight. Don't lag!
(今夜の集合時間は7時です。ぐずぐずしないように!)
Make sure you finish this report by next week. Don't lag on it and do it right away.
(来週までにこのレポートを終わらしてください。ぐずぐずしないですぐに取りかかってください)
Ken is late again? He always lags.
(ケンさんまた遅刻?いつもぐずぐずしているんだから)
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2) Don't put it off
→「先延ばししないように」
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「Put something off」は物事を「後でやること」「後回し・先延ばしをすること」を意味します。本来なら今すぐできることを、忙しさや単に面倒だから後でやることを表します。
✔「Procrastinate」も同じ意味を持つ単語です。
<例文>
Don't put it off. Do it right now.
(ぐずぐずと先延ばししないで今すぐやりなさい)
I know you still have a month but don't put it off.
(まだ一ヶ月間あるのは分かっていますが、後回ししないように)
You always procrastinate. Why do you always wait until the last minute?
(いつもぐずぐずと先延ばしするね。何でいつもギリギリまで待つの?)
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ぐずぐず 例文 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的精選貼文
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1) Procrastinate(先延ばしにする)
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procrastinateは、今すぐやるべきことを忙しさや面倒だからという理由で「先延ばしにする」「後回しにする」ことを意味します。ぐずぐずと先延ばしにする人のことをprocrastinatorと言います。
<例文>
I need to stop procrastinating and work on my project.
(ぐずぐずと先延ばしにするのをやめて、プロジェクトに取り掛からないと。)
I’m a bit of a procrastinator. It’s a bad habit I need to break.
(私はやるべきことを後回しにするタイプで、それは直さないといけない悪い癖です。)
I know it’s not good to procrastinate but I work better under pressure.
(先延ばしにするのは良くないと分かっているのですが、プレッシャーがあるほうがいい仕事ができるんです。)
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2) Not necessarily(必ずしも〜とは限らない)
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not necessarilyは「必ずしも〜とは限らない」を意味します。例えば、「ハーフはみんな英語が話せるからいいよね」と呟いた友達に「That’s not necessarily true.」と返答すると、「必ずしもそうとは限らないよ」を意味します。
<例文>
Being fat doesn’t necessarily mean you are out of shape.
(太っているからといって必ずしも運動不足とは限らないよ。)
That’s not necessarily true. I know a lot of hapas who can’t speak English.
(必ずしもそうとは限りません。英語を話せないハーフをたくさん知っています。)
It's not necessarily a bad thing to have an accent. I think it’s actually charming.
(訛りがあるのは必ずしも悪いことではないよ。僕は魅力的だと思うけどね。)
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3) Regroup(気を取り直す)
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Regroupは本来「再結成する」を意味しますが、日常会話では「再着手する」や「気を取り直す」といった意味で使われます。特に、失敗や挫折をした後に気持ちを切り替えてまた頑張るニュアンスがあります。例えば、前半戦で思うようなスコアが出せなかった選手が、気を取り直したことで後半戦で良いスコアを出した時や、計画が台無しになったことで気持ちを切り替えて一から計画を立て直さなければならないような状況で使います。
<例文>
Let’s regroup and start over.
(気持ちを切り替えてやり直しましょう。)
I played a terrible game today. I need to regroup and play better tomorrow.
(今日の試合は最悪でした。気を取り直して明日はもっと良いプレーをしないといけません。)
She’ll be fine. Let’s just give her some time to regroup.
(彼女は大丈夫。立ち直る時間を与えてあげよう。)
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4) Middle ground(妥協点)
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middle groundは「妥協点」を意味する表現で、compromiseのより口語的な言い回しです。「妥協点を見つける/見出す」はfind a middle ground、reach a middle ground、またはcome to a middle groundと表現するのが一般的です。
<例文>
We need to find a middle ground.
(妥協点を見つけないといけません。)
We negotiated for hours but we couldn’t reach a middle ground.
(何時間も交渉しましたが、妥協点に達することはできませんでした。)
I’m going to talk to him today and see if we can find a middle ground.
(今日彼と話をして、妥協点を見つけることができないか確認します。)
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5) Put aside(〜を取っておく)
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put asideは時間やお金をある目的のために確保する際に使われる表現です。勉強や運動のために時間を確保したり、将来何かを購入するため、または何かの支払いのためにお金を貯めたりするような状況で使われます。
<例文>
I put aside 30 minutes every day to study English.
(私は毎日30分を英語の勉強にあてています。)
How much money do you put aside every month for retirement?
(老後のために毎月いくらお金を貯めていますか?)
I’m putting aside a few hundred bucks a month so I can travel to the U.S. next year.
(来年、アメリカ旅行できるように毎月数百ドル貯金しています。)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「ベストポッドキャスト」に2017から4年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第330回「アメリカ人は怠け者?」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast330
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ぐずぐず 例文 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的精選貼文
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ちょっとだけ下品な言葉使い?
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おそらく皆さんお気づきかと思いますが、ネイティブの日常会話では「Cuss Words」や「Swear words」と言われる、いわゆる下品で汚い言葉(FuckやShitなどの罵り言葉)を使うのは珍しいことではありません。というか、友達同士の会話では常識と言っても過言ではないので、英語を自然に話せるようになるには知っておく必要があるでしょう。しかし、それぞの言葉の意味や重みをしっかり理解せずやみくもに使うと、相手の気分を害したり傷付けたりすることにもなる得るので、今回は罵り言葉でも表現が和らげられた言い回しをご紹介します。
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1) Fuck → Fudge・Frick
→「くそっ!」
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既にご存知かと思いますが、Fuckはネイティブの日常会話では頻繁に使われる言葉の一つです。一般的に怒りの気持ちを示す役割、または友達同士との会話でのいわゆる“タメ口”のような使われ方をします。しかし、子供の前やフォーマルな場などFuckを使うのが不適切な状況では、Fuckの代わりにFudgeやFrickが使われます。
✔「Fucking」の場合は「Freaking」や「Effin」が使われる。
✔Fudgeは本来「クリーミーなチョコレート」を意味する。Frickは特に意味はない。
✔こんな言葉の遊びもする!
「Back the fuck up(下がれ!すっこんでろ!)」→「Back the truck up!」
「Shut the fuck up!(だまれ!)」→「Shut the front door!」
<例文>
What the frick are you doing? Quit lagging. Hurry up!
(一体、何しているんだよ?ぐずぐずしないで早くしてよ!)
I want to go home. I'm so freaking/effin tired!
(家に帰りたい。メッチャ疲れた!)
Ah, fudge! I forgot to lock the door. We have to go back.
(やってもうた、鍵するん忘れたわ。家に戻らな。)
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2) Shit → Shoot・Crap
→「しまった」
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Shitもネイティブがよく口にする表現で、一般的に何か失敗やミスを犯したときに思わず口にする「しまった!」の意味として用いられますが、「This tastes like shit.(これ、まずい)」や「I feel like shit.(体調が悪い)」のように他にも様々な用法があります。しかし、Shitの本来の意味は「排便・大便」ということからも、やはり下品で汚い響きがあるので、そのような(汚い)表現をするのが不適切な場では、下品な響きのないshootまたはcrapをShitの代わりに使いましょう。因みに日常会話では、「排泄・大便」の意味としても使うのも一般的です。
✔「しまった!」として使う場合は、ShootとCrapの両方使えるが、それ以外の意味は基本的にcrapになる。
✔Shitの形容詞は「Shitty」で、その丁寧な言い回しが「crappy」。
✔驚いたときの「Holy shit!(うわっ!)」を丁寧に言うと「Holy cow!」。
<例文>
Shoot! I forgot to make a reservation. I'll call the restaurant right now.
(しまった!予約を入れるのを忘れた。今すぐレストランに電話するよ。)
I think I got food poisoning. I feel like crap.
(食中毒になったかも。気持ち悪い〜)
I'm having a crappy day. It's just one of those days when nothing goes right.
(最悪の一日や。何やってもあかん日やわ。)
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3) Damn → Dang・Darn
→「うわっ / くそっ」
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Damnは基本的に2つの状況で使われます。1つ目は、驚きや怒り、悔しさの気持ちを示すとき、またはその気持ちを強調するとき。2つ目は、失敗やミスをしたときに呟く「ちくしょう!」と同じ用法です。Damnは、FuckやShitと比べるとそこまで下品な響きはありませんが、やはり子供の前やフォーマルな場での使用は好ましくないので、代わりに「dang」や「darn」が丁寧な言い回しとして使われます。Darnはちょっと古い言い方で年配の人が使う傾向があり、一方でdangはより若者向けの言い方になります。
✔Damnの代わりにDammitという言いこともあり、その丁寧な言い回しは「dang it」。
✔Dangは良いことに対する驚きとしてもよく使れ、その場合は「すげー!」に相当する。
<例文>
Darn! We just missed the bus. The next one isn't coming for another hour.
(やってもうた!ぎりぎりバス逃してもうたわ。次のバスは1時間後やで。)
It's so loud in here! Turn the dang volume down!
(音楽うるさいって!音量下げて!)
You got a perfect score on the TOEIC test? Dang! That's impressive.
(TOEICで満点とったの?すげーな!よくやったじゃん!)
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4) Ass → butt
→「バカ・アホ」
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Assは本来、動物のロバを意味する単語で、そこから派生をして間抜けな人やバカな人のことを表すようになりました。また同時にAssは「お尻」も意味することから、意味は同じですが、そこまで下品な響きでないbuttが丁寧な言い回しとして使われています。例えば「Pain in the ass(面倒くさい)」を「Pain in the butt」、「Kick your ass(ぼこぼこにする)」を「Kick your butt」のように表現することができます。
✔Assは「funny ass guy(超おもしろい人)」や「Tall ass person(背がめっちゃ高い人)」のようにポジティブな意味合いとしても使われ、日本語の「超」や「めっちゃ」に相当する。その場合は、buttを置き換えることはできない。
<例文>
Applying for a visa is such a pain in the butt.
(ビザの申請は本当に厄介です。)
Did you see the boxing match last night? The reigning champ got his butt kicked!
(昨日のボクシングの試合見た?元チャンピオンがぼこぼこにされたよ。)
Mike is a cool ass dude. I'm sure you'll like him.
(マイクはめっちゃいいやつだよ。絶対に気にいると思う。)
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5) Hell → Heck
→「驚きの気持ちや怒りの気持ちを強調」
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Hellおよび丁寧な言い回しのHeckは、状況により様々な意味合いとして使われますが、一般的には驚きの気持ちや怒りの気持ちを強調するときに用いられます。例えば、友達にいきなり頭を叩かれたら「What the hell/heck, man?(一体何だよ?)」と言ったり、フルマラソンに参加しないか誘われたが「絶対ヤダ!」と返事する場合は「hell/heck no」と言ったりします。Hellは「地獄」を意味し、面識のない人の前で使うと冷ややかな目で見られることがあるので、親しくない人との会話ではHellの代わりにheckを使いましょう。
✔下記「Hell/Heck」を使った定番の表現。
「Who/What/Where/Why/When/How the hell/heck is _____?」
→「〜は一体誰/何/どこ/いつ/どうやって?」
「Hell/Heck yes/no」→「もちろん / 絶対ヤダ」
「Just for the hell/heck of it」→「騙されたと思って」
「One hell/heck of a _____」→「素晴らしい〜」
<例文>
Where the heck did he go? He's been gone for over an hour.
(彼は一体どこへ行ったの?もう1時間以上たってるよ。)
Are you asking me if I want to go snowboarding this weekend? Heck yeah!
(今週末スノボーに行きたいかって?もちろん(行くよ)!)
That was one heck of a ball game.
(素晴らしい試合だったね。)
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6) Jesus → Jeez / God → Goodness (Gosh)
→「何てことだ!」
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びっくりした時や信じられない気持ちを表す時によく使われる表現です。日本の皆さんもよくご存知かと思いますが、アメリカ人は「Oh my god」をよく口にします。しかし宗教的な問題から、Jesus(イエス・キリスト)やGod(神様)をスラングとして使うのは基本的にはNGです。辺り構わず軽率に使うと(特に熱心な宗教家の人の前で使うと)相手を怒らせたり傷つけてしまったりするなどトラブルにもなり兼ねないので十分に気をつけましょう。一般的にアメリカでは、Jesusの代わりにJeez、Godの代わりにGoodnessやGoshが丁寧な言い回しとして使われています。
✔「Jesus! / Jeez!」→「なんてこった、あら、嘘でしょう、わ〜」
✔「Oh my god/goodness/gosh」→「何てことだ、信じられない、どうしよう」
<例文>
You gambled all your money away? Jeez. You have to be more responsible.
(博打でお金を使い果たした?嘘でしょう。もっと責任を持たないと。)
Oh my goodness! Your dog ate the chocolate that was on the table!
(どうしよう!あなたの犬がテーブルの上にあったチョコレートを食べたちゃったよ!)
Gosh. I can't believe you got another speeding ticket. That's your second one this week!
(信じられへん、自分またスピード違反で捕まったんかいな。今週、これで2回目やで!)
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