タイトルにある
「1冊10分でインプットし、30分でアウトプットする技術」
というキャッチコピーを見て、
「私と同じ読書術をしている人がいるんだ!」
と、強く共感しました。
私がメルマガで本の紹介を書く場合、
「本を読む時間」と「メルマガを書く時間」を合わせて、
1時間で終わるようにしています。
そうすると、時間配分的には、
15分でインプットして、45分でアウトプットするイメージ。
インプット、アウトプット比率で、3対7に限りなく近いので、
記憶にも残りやすいです。
以前より、私の本やメルマガを読んでいる方、
動画を見ている方は、
樺沢が「速読」を否定しているのは、ご存じかと思います。
読書において、重要なのは、「速読」ではなく「深読」です。
内容を深く理解し、
人に説明できる水準で読まなくてはいけない。
ただし、まが「深読」があって、「深読」が担保されるのであれば、
速く読むのは良いことです。
とはいえ、拙著
『読んだら忘れない読書術』(サンマーク出版)
https://amzn.to/2SBnaye
で、「深読」を強くブッシュしている以上、
「私は、実は1冊、15分で読んでいます」
ということを、今まで、あまり大きな声では言っていませんでした(笑)。
というか、今日が初めての「自己開示」かも。
たった15分で本の要点を押さえて読めるのか?
というと、それは「アウトプット前提」で読めば、できます。
自分がその本から、何を学びたいのか。
という目的設定がしっかりできていれば、
その「問題」を「解決」するように、
集中して読めばいいだけです。
著者の尾藤克之さんは、
1年に1000冊の本を読み、400本の記事を書く
超人気コラムニスト。
Yahoo!ニュースの常連で、
一ヶ月に何度もランキング入りしています。
「本の紹介をニュース風に紹介する」というのは、
ネット上で毎日のように見かけますが、
それを日本で最初にはじめたのが、尾藤さんなのです。
『頭がいい人の読書術』は、そんな
日本の最先端で活躍するプロのライターが毎日行っている
インプット&アウトプット術が学べる、
という非常にお得な本です。
というと、そんなプロが行っている
「1冊10分でインプットし、30分でアウトプットする技術」
というのは、「自分には無理」と思うかもしれませんが、
本書では、本は「3分の1しか読まなくていい」
という「3分の1リーディング」の方法が、
ステップ・バイ・ステップで解説されていますので、
練習すれば、誰にでもできるようになるはずです。
その方法は、私が日々実行しているる読書術とほとんど同じものですから、
再現性も、信憑性も間違いなくあると断言できます。
具体的には
「目次を読み、全体像を把握する」
「著者になりきって読む」
「本を読む前に目的を明確にする」
「タイポクリミア現象を活用すると、本の上部分の3分の1を
読むことで、6~7割の内容をつかむことが可能」
といったように、そんなに難しくなく、実戦可能な内容なのです。
速読セミナーに参加すると、10万円以上かかりますので、
たった1,540円で、本の読む速度が上がるとともに、
アウトプット力がアップするとすれば、非常に安い投資です。
♯本を読むのが遅い
♯本を読んでも、アウトプットができない
♯ブログなどで、本のアウトプットをしているが、時間がかかりすぎる
♯読書が習慣化できない
という人に、特にお勧めしたい1冊です。
『頭がいい人の読書術』
(尾藤克之著、すばる舎)
https://amzn.to/2UDuICY
追伸
この記事も、読書時間と執筆時間を合わせて、
60分かからずに書きました。
同時也有2部Youtube影片,追蹤數超過29萬的網紅精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル,也在其Youtube影片中提到,【チャンネル登録をお願いします】http://www.youtube.com/channel/UC1WkFVOCTPdY782AJ1PZ-JQ?sub_confirmation=1 【全動画プレゼント】YouTube「樺チャンネル」の全動画1500本のリストをプレゼント中。今すぐダウンロードしてくだ...
インプット アウトプット 比率 在 精神科医 樺沢紫苑 Facebook 的最讚貼文
タイトルにある
「1冊10分でインプットし、30分でアウトプットする技術」
というキャッチコピーを見て、
「私と同じ読書術をしている人がいるんだ!」
と、強く共感しました。
私がメルマガで本の紹介を書く場合、
「本を読む時間」と「メルマガを書く時間」を合わせて、
1時間で終わるようにしています。
そうすると、時間配分的には、
15分でインプットして、45分でアウトプットするイメージ。
インプット、アウトプット比率で、3対7に限りなく近いので、
記憶にも残りやすいです。
以前より、私の本やメルマガを読んでいる方、
動画を見ている方は、
樺沢が「速読」を否定しているのは、ご存じかと思います。
読書において、重要なのは、「速読」ではなく「深読」です。
内容を深く理解し、
人に説明できる水準で読まなくてはいけない。
ただし、まが「深読」があって、「深読」が担保されるのであれば、
速く読むのは良いことです。
とはいえ、拙著
『読んだら忘れない読書術』(サンマーク出版)
https://amzn.to/2SBnaye
で、「深読」を強くブッシュしている以上、
「私は、実は1冊、15分で読んでいます」
ということを、今まで、あまり大きな声では言っていませんでした(笑)。
というか、今日が初めての「自己開示」かも。
たった15分で本の要点を押さえて読めるのか?
というと、それは「アウトプット前提」で読めば、できます。
自分がその本から、何を学びたいのか。
という目的設定がしっかりできていれば、
その「問題」を「解決」するように、
集中して読めばいいだけです。
著者の尾藤克之さんは、
1年に1000冊の本を読み、400本の記事を書く
超人気コラムニスト。
Yahoo!ニュースの常連で、
一ヶ月に何度もランキング入りしています。
「本の紹介をニュース風に紹介する」というのは、
ネット上で毎日のように見かけますが、
それを日本で最初にはじめたのが、尾藤さんなのです。
『頭がいい人の読書術』は、そんな
日本の最先端で活躍するプロのライターが毎日行っている
インプット&アウトプット術が学べる、
という非常にお得な本です。
というと、そんなプロが行っている
「1冊10分でインプットし、30分でアウトプットする技術」
というのは、「自分には無理」と思うかもしれませんが、
本書では、本は「3分の1しか読まなくていい」
という「3分の1リーディング」の方法が、
ステップ・バイ・ステップで解説されていますので、
練習すれば、誰にでもできるようになるはずです。
その方法は、私が日々実行しているる読書術とほとんど同じものですから、
再現性も、信憑性も間違いなくあると断言できます。
具体的には
「目次を読み、全体像を把握する」
「著者になりきって読む」
「本を読む前に目的を明確にする」
「タイポクリミア現象を活用すると、本の上部分の3分の1を
読むことで、6~7割の内容をつかむことが可能」
といったように、そんなに難しくなく、実戦可能な内容なのです。
速読セミナーに参加すると、10万円以上かかりますので、
たった1,540円で、本の読む速度が上がるとともに、
アウトプット力がアップするとすれば、非常に安い投資です。
♯本を読むのが遅い
♯本を読んでも、アウトプットができない
♯ブログなどで、本のアウトプットをしているが、時間がかかりすぎる
♯読書が習慣化できない
という人に、特にお勧めしたい1冊です。
『頭がいい人の読書術』
(尾藤克之著、すばる舎)
https://amzn.to/2UDuICY
追伸
この記事も、読書時間と執筆時間を合わせて、
60分かからずに書きました。
インプット アウトプット 比率 在 精神科医 樺沢紫苑 Facebook 的精選貼文
アウトプットすることで記憶に残る。
アウトプットすると自己成長につながる。
『読んだら忘れない読書術』以来、
樺沢の勉強法、仕事術の中核となる「アウトプット」。
アウトプットの重要性については、すでに理解している人も多いでしょうが、
実際にアウトプットができているか? というと、
ほとんどの人は、アウトプット不足だと思います。
インプットとアウトプットの適正比率は、
3対7といいます。
インプットが「3」に対して、アウトプットが「7」ですから、
ほとんどの人は、アウトプット不足に陥っています。
あなたが仕事や勉強で思うように結果が出ないのは、
インプットとアウトプットのバランスが悪いから。
あなたのアウトプット力を少し強化するだけで、
あなたの「学び」と「自己成長」の効率は猛烈に高まり、
仕事でも、勉強でも、
目に見えた効果がガンガン現れるようになるのです。
そんなあなたのアウトプット力を猛烈に高め、
猛烈に成長するための「アウトプット力養成講座」を開催します。
「話す」「書く」「行動する」「発信する」。
アウトプットの基本から応用までを。
理論と実践の両方から学び、
圧倒的な「アウトプット力」を身につけられる実践型の講座です。
【タイトル】
圧倒的に結果が出る! アウトプット力養成講座
【主な内容】
# アウトプットとは何か?
# アウトプットのメリット
# アウトプットすると「記憶に残る」理由
# アウトプットすると「自己成長する」理由
# インプットとアウトプットの黄金比率とは?
# アウトプットしてフィードバックしないのは、トイレで尻をふかないのと同じ
# 効果的なフィードバック 4つの方法
#「話す」アウトプット術~「伝える」「挨拶する」「雑談する」「質問する」「依頼する」「断る」「相談する」「感謝する」「謝る」「説明する」「プレゼンする」「交渉する」など12個以上の「話す」アウトプット術を紹介
#「書く」アウトプット術~「手で書く」「メモする」「ノートをとる」「整理する」「要約する」「アイデアを出す」「企画書を書く」「資料を作る」「問題集を解く」「復習する」「手紙を書く」「メールを書く」「目標を立てる」「日記を書く」など14以上の「書く」アウトプット術を紹介
# 誰でもできる簡単な「情報発信」の始め方
# 実名顔出しで情報発信するのは怖い!?
# 毎日3行の情報発信術
# アウトプットのモチベーションを維持する方法
# アウトプットする人が成功する!
【日時】
3月14日(水)18時30分~21時20分
【スケジュール】
18時10分 受付開始
18時30分 講演、樺沢紫苑(前半)80分
19時50分 休憩
20時00分 講演、樺沢紫苑(後半)60分
21時00分 質疑応答 20分
21時20分 終了
【会場】あうるすぽっと(東池袋)
豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F 会議室B
有楽町線「東池袋」駅 7番出口 直結
【参加費】3,000円
(早割価格2月28日まで、定価5,000円)
【会場参加】
https://www.event-form.jp/event/2645/PjoOnpq1
【動画参加】
https://www.event-form.jp/event/2646/5XLNPw1nXN
インプット アウトプット 比率 在 精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル Youtube 的最讚貼文
【チャンネル登録をお願いします】http://www.youtube.com/channel/UC1WkFVOCTPdY782AJ1PZ-JQ?sub_confirmation=1
【全動画プレゼント】YouTube「樺チャンネル」の全動画1500本のリストをプレゼント中。今すぐダウンロードしてください。 https://canyon-ex.jp/fx2334/z6j0NW
【質問】「インプットとアウトプットの比率は3:7を目指しましょう、と『アウトプット大全』に書かれています。
一方、『インプット大全』では、アウトプットできた量がインプットできた量とも書かれています。
アウトプットできた量がインプットできた量だと、アウトプット量はインプット量を超えることは、ほぼできないことになると思います。
たとえば、2時間美術館を見て、4時間以上語ることは、ほぼ無理だと思います」

インプット アウトプット 比率 在 精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル Youtube 的精選貼文
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【全動画プレゼント】YouTube「樺チャンネル」の全動画1500本のリストをプレゼント中。今すぐダウンロードしてください。 https://canyon-ex.jp/fx2334/z6j0NW
【質問】「インプットとアウトプットの比率について質問です。
心理学者アーサー・ゲイツ氏の研究では、学習対象に人名プロフィールの暗唱を挙げていますが、これは感情が揺さぶられることによる記憶の強化が考慮されていないと私は考えました。
それを踏まえて私は、『自分の興味関心のある内容については、インプットの割合をもっと増やしたら良いのではないか?』という仮説を立てました。
先生はどうお考えでしょうか?」
