ネットに記事を書いてバズらせたい!
1年前の私も、そう思っていました。そこで、「バズる文章」の書き方について徹底的に研究したところ、東洋経済オンラインで、コンスタントでランキン上位に入り、100万PV越えや、月間ランキングでも1位をとることができるようになりました。
100万PVのうち、9割以上の人は、樺沢を知らない人だと思います。その90万人以上の人に、自分の記事を読んでもらい、名前を記憶してもらい、SNSやYouTubeをフォローしてもらう。これは、極めて大きな意味を持ちます。
私も、YouTube28万人、メルマガ10万人など、自分のインターネット・メディアを持っていますが、そこで動画を見たり、メルマガを読む人は、既に自分のことを知っている「ファン」がほとんどです。つまり、そこには「新しい出会い」がない。もしくは、少ないのです。
しかし、記事や投稿が「バズる」ことで、「新しい出会い」が起きます。新しいファンを獲得したい人は、「バズる」記事を書くことは、必須なのです。
さて、ここで私が、研究に研究を重ねた。東洋経済オンラインで「1位」をとる。激戦区でも確実にバズらせることができる! 究極のバズりの法則をお伝えします。このノウハウは、100万円。いや、1000万円以上の価値がありますが、ここまで読んでくれたあなたのために、無料でお伝えします。
東洋経済オンラインで「1位」をとるための
「究極のバズりの法則」とは、
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やれることを、全部やる!!
それ以外には、ありません。
具体的には、
♯魅力的でキャッチイなタイトル
♯読者が「知りたい!」と思うニーズのある内容
♯最初の数行で「つかむ」
♯小学生でも読める、わかりやすい文章
♯適切な「漢字」と「ひらかな」のバランス
♯適切な改行ペース
♯「読み手」をイメージして文章を書く
♯余計な表現は、そぎ落とす
♯読者のベネフィット(利益)を明確にする
♯最後まで「読ませる」ことを意識して文章を書く
♯徹底的に推敲する
♯専門用語、業界用語は使わない
♯書いた文章のアクセス数をチェックしてフィードバックする
などなど。
多分、30項目以上の
「バズらせるコツ」
「読みやすい文章のコツ」
「読ませる文章のコツ」
があります。
それらの全ての項目(ノウハウ)を、一つ一つ研ぎ澄ましていくことで、極めて高い確率で、バズる記事を書くことができます。
「バズらせるコツ」について、さらに詳しくお伝えしたいところですが、それを書いていくと一冊の本になってしまいます。
なのでYahoo!ニュースで、100万PV越えのバズる記事を連発しているコラムニスト、尾藤克之さんの新刊『「バズる文章」の作り方』を読むことをお勧めします。
私が考える30項目以上の「バズらせるコツ」。その全てが、この本に網羅されている、と言っていいでしょう。
"「バズる文章」の書き方"を知っている人は、かなり高い確率で、Yahoo!ニュースや東洋経済オンラインなどのポータルサイトで、再生回数の高い記事を連発している人です。それは、日本全体でもそう多くはありません。つまり、『「バズる文章」の作り方』を書ける人は、日本でも非常に少なく、それが今回、まとまったノウハウとして世に出たことは、文章を書く者にとって、非常に喜ぶべきことだと思います。
『「バズる文章」の作り方』の読み方のコツですが、この本は「66」個のノウハウが書かれているのですが、二つ、三つやったところで、目立った効果は出ません。最低でも、7割以上は、意識するべき。これらの9割以上を意識して文章を書けるようになると、間違いなくバズる文章を書けるようになります。
「9割」というと、敷居をものすごく高めてしまいましたが、ブログなどの文章を毎日書いている人にとっては、半分くらいは既にクリアしているはずなので、それぼと難しいことではないはずです。
文章とは、そういうものです。例えば"「漢字」と「ひらかな」のバランス"を整えだけで、その記事がバズることはありませんが、"「漢字」と「ひらかな」のバランス"がものすごく古い文章がバズることはないのです。一つ一つの文章ノウハウを「研ぎ澄ます」ことが、とても大切です。
あと本書の特徴は、"「バズる文章」の書き方"だけではなく、TwitterやSNSのフォロワー数の増やし方が、詳細に書かれていることです。プロフィール欄など「受け皿」をきちんと作っておかないと、仮にバズって100万人が記事を読んでも、全くフォロワーが増えない、ということもあり得ます。フォロワー数を増やすための「受け皿」の作り方は、意外とやっていない人が多いので、「フォロワーが増えない」と悩んでいる人は、間違いなく参考になるでしょう。
尾藤克之さんは、これまでもたくさんの「書き方」「ライティング」の本を出していますし、私は全冊読んでいますが、本書は240ページもあり、彼の「書き方」ノウハウが出し惜しみなく書かれた決定版とも言える一冊。この内容で定価1,400円は、絶対にお得です。
また、本書の"「バズる文章」の書き方"のノウハウは、「わかりやすい文章」「最後まで読みたくなる文章」「人を動かす文章」の書き方とも、完全に同じものになります。インターネット上に文章を書いている人。そして、それが1人でも多くの人に読まれたい人には、間違いなく参考になる一冊。
『「バズる文章」の作り方』
(尾藤克之著、WAVE出版)
購入は、コメント欄のリンクから。
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