おはようございます。
今日は8周年スペシャルインタビューシリーズの会話内容を基に
バレエ英会話を勉強してみるブログを書いてみました。
日本語でも、解剖学用語やバレエ用語は難しくて、
普通の人(日本語を話していても!)でも理解できなかったりしますよね?
英語でも同じ。
普通の教科書には載っていないバレエ団、舞台、ケガなどで使われる言葉を集めてみました。
分かってからビデオを見ると聞き取れる部分が増えてると思うよ!
https://www.dancerslifesupport.com/englishfordancers/
バレエ用語 本 在 Dancers Life Support.Com Facebook 的最佳解答
日本バレエ協会によるバレエ用語辞典
Adagio(イタリア語), Adage(フランス語)
音楽用語としては「ゆるやかな速度で」
バレエでは エクササイズの一種で、
プリエ、ルルベ、デベロッペ、ピルエットなど
跳躍を含まないパで主に構成され、
ダンサーの足を空中に保つ力、バランスを保つ力、
優雅な重心の移動などを養うために行われる。
つまりアダージオの見せ場は
安定性、脚のエクステンション、ぶれない重心
ってことになるよね?
よって。
クドゥピエで時間を無駄に使ったり、
ゆっくりなカウントを使うだけの安定性が
なかったり、
ノロノロ軸足の体重移動をしていたら
意味がないの。
だから、バレエ講習会ではあえて
少し早めの音楽でグラグラを減らし
脚をあげるところにカウントを調節し、
骨盤と背骨の使い方を説明して
重心の移動を練習した、って訳。
アダージォはこうやって習ってきたから。
とか
アダージォの脚は高くあるべき!
ではなくって、
その踊り、エクササイズで
何を求められているのか?を理解し、
それに合わせてダンサーの弱点を練習する・・・ ・
そんなレッスンをしてあげるために、
体の構造を知っておく。
それが教師の役目なんだろうなーと、
長年我等が校長先生の作るクラスを見ていて
思うのです。
特に若い教師の皆さん、
踊れちゃうから、
感覚的に出来てしまうから、
動きの見た目が綺麗だから・・・
なんてクラスではなく、
しっかりとクラス構成を組み立てるように。
そんな頭も使う練習は
自分の踊りも高めてくれますよ。
DLSブログ「アダージォをアダージォに踊る
バレエ用語編」より。
全文、そして続編の「レッスンプラン編」も
一緒に読んでみてね。
http://ow.ly/5U5h50kl0YV
http://ow.ly/WAi950kl0ZH
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