☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
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1) Be stuck on(〜に行き詰まる)
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Stuckが「身動きが取れない」状態を表すことから、be stuck onは、問題が解決せずに行き詰まっている状態を表します。数学の問題が解けない、仕事のトラブルが解決しないといった状況で使われます。
<例文>
I’m stuck on a problem. Can you help me out?
(問題が解けなくて困っているんだけど、手伝ってくれない?)
I’ve been stuck on this problem for hours.
(この問題が解けず何時間も行き詰まっています。)
I’m stuck on a coding problem. Can you take a look at it?
(コーディングで行き詰まっているんだけど、ちょっと見てくれないかな?)
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2) Hands-on(実践の)
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Hands-onは直訳すると、「手で触れる」を意味し、説明や講義を受けるのではなく、実践的に体験することを意味します。例えば、「実地訓練」はhands-on trainingと言います。
✔また、マネージャークラスの上司が現場に出て部下と共に仕事をしたり、自ら実務に携わる場合にも使用される表現です。
<例文>
Hands-on training is the best way to learn.
(何かを学ぶには実地訓練が一番です。)
There were a lot of hands-on activities at the seminar.
(セミナーでは実践活動が多かったです。)
I like my boss because he’s very hands-on.
(私の上司は現場主義なので、私は好きです。)
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3) Make a mistake(間違える)
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Make a mistakeは「間違える」「ミスをする」という意味の表現です。Mistakeは「間違い」「誤り」という意味の名詞なので、「間違える」という行為を表す場合は、mistakeの前に動詞のmakeを加えることがポイントです。「間違えました」は、「I mistake」ではなく、「I made a mistake」と言います。
<例文>
Sorry, I think I made a mistake.
(すみません、ミスをしたと思います。)
I came across a couple of careless mistakes.
(不注意によるミスをいくつか見つけました。)
It’s OK to make mistakes. Just make sure to learn from them.
(失敗から学べば、間違えてもいいのです。)
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4) Get in trouble(怒られる)
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Get in troubleは、トラブルに巻き込まれることを意味する表現ですが、あやまちや誤りを注意されたり怒られたりする場合にも使われます。仕事のミスを上司に注意されたり、授業中に携帯を使って先生に怒られたりするなどがその例です。
<例文>
I got in trouble because I was late to work today.
(今日、仕事で遅刻をして注意されました。)
Do you think I’ll get in trouble if I smoke here?
(ここでタバコを吸ったら怒られるかな?)
I got in trouble for looking at my cellphone during the test.
(試験中に携帯を見て、注意されました。)
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5) Hand off(引き渡す)
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Hand offは、リレーのバトン渡しから派生した表現で、日常会話では、仕事を誰かに割り振ったり引き継がせることを表し、特に上司が部下に仕事を任せる状況で使われます。
<例文>
I’m going to hand off this project to John.
(ジョンにこのプロジェクトを引き継いでもらいます。)
Why don’t you hand that off to one of your coworkers?
(同僚の誰かにそれを任せたら?)
Do you mind if I hand off this assignment to you?
(この業務を引き継いでもらえませんか?)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「Best of 2017/2018」に2年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第249回「上司に求める資質」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast249
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1) Be stuck on(〜に行き詰まる)
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Stuckが「身動きが取れない」状態を表すことから、be stuck onは、問題が解決せずに行き詰まっている状態を表します。数学の問題が解けない、仕事のトラブルが解決しないといった状況で使われます。
<例文>
I’m stuck on a problem. Can you help me out?
(問題が解けなくて困っているんだけど、手伝ってくれない?)
I’ve been stuck on this problem for hours.
(この問題が解けず何時間も行き詰まっています。)
I’m stuck on a coding problem. Can you take a look at it?
(コーディングで行き詰まっているんだけど、ちょっと見てくれないかな?)
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2) Hands-on(実践の)
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Hands-onは直訳すると、「手で触れる」を意味し、説明や講義を受けるのではなく、実践的に体験することを意味します。例えば、「実地訓練」はhands-on trainingと言います。
✔また、マネージャークラスの上司が現場に出て部下と共に仕事をしたり、自ら実務に携わる場合にも使用される表現です。
<例文>
Hands-on training is the best way to learn.
(何かを学ぶには実地訓練が一番です。)
There were a lot of hands-on activities at the seminar.
(セミナーでは実践活動が多かったです。)
I like my boss because he’s very hands-on.
(私の上司は現場主義なので、私は好きです。)
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3) Make a mistake(間違える)
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Make a mistakeは「間違える」「ミスをする」という意味の表現です。Mistakeは「間違い」「誤り」という意味の名詞なので、「間違える」という行為を表す場合は、mistakeの前に動詞のmakeを加えることがポイントです。「間違えました」は、「I mistake」ではなく、「I made a mistake」と言います。
<例文>
Sorry, I think I made a mistake.
(すみません、ミスをしたと思います。)
I came across a couple of careless mistakes.
(不注意によるミスをいくつか見つけました。)
It’s OK to make mistakes. Just make sure to learn from them.
(失敗から学べば、間違えてもいいのです。)
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4) Get in trouble(怒られる)
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Get in troubleは、トラブルに巻き込まれることを意味する表現ですが、あやまちや誤りを注意されたり怒られたりする場合にも使われます。仕事のミスを上司に注意されたり、授業中に携帯を使って先生に怒られたりするなどがその例です。
<例文>
I got in trouble because I was late to work today.
(今日、仕事で遅刻をして注意されました。)
Do you think I’ll get in trouble if I smoke here?
(ここでタバコを吸ったら怒られるかな?)
I got in trouble for looking at my cellphone during the test.
(試験中に携帯を見て、注意されました。)
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5) Hand off(引き渡す)
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Hand offは、リレーのバトン渡しから派生した表現で、日常会話では、仕事を誰かに割り振ったり引き継がせることを表し、特に上司が部下に仕事を任せる状況で使われます。
<例文>
I’m going to hand off this project to John.
(ジョンにこのプロジェクトを引き継いでもらいます。)
Why don’t you hand that off to one of your coworkers?
(同僚の誰かにそれを任せたら?)
Do you mind if I hand off this assignment to you?
(この業務を引き継いでもらえませんか?)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「Best of 2017/2018」に2年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第249回「上司に求める資質」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast249
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