日々のやりくりは頑張っているけれど、今この時代、出費を抑える節約ではなく、本気でお金を“貯める”にはどうしたらいいのでしょう?預金の仕方や金融機関の選び方に使い方、保険について・・・etc.
とかくお金のことって難しくて、わからなくてもなんとなくそのままにしてしまいがち。
でも、将来の漠然とした経済的な不安の原因は「わからない」ことにあるんです。そこで、ファイナンシャル・プランナーにこっそり聞いた、“知っているとちょっとお得になる金融情報”をご紹介します。
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保険 選び方 わからない 在 まとめまとめの Youtube 的最讚貼文
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長文です
自慢と嫌味っぽいのと
義実家にいったときにこき
扱われるくらいで、
別居だったし、鬼
姑ってほどじゃなかった。
浪費家でお嬢様気質な姑は、
舅の遺産食いつぶしてしまったので、
仕方なく同居することになった。
いやいやの同居だったけど、
姑は働いたこともない家事も
お手伝いさん任せの人で、
自活していけるわけもなく、
仕方なく引き取ることになった。
引越しでうちにきたその場で
「あらやだ、お出迎えの
挨拶とかはないの?
普通こういうときって嫁の
あなたが三つ指ついて、
「お母様これからよろしく
お願いします」というものなのよ?」
とほざいた姑。
「はあ?
贅沢しまくって借金こさえて
遺産食いつぶした馬鹿を
引き取らなきゃいけない
私達にあんたが三つ指ついて
「ろくでもないごくつぶしですが、
よろしくお願いいたします」
というのが筋でしょ?」
といらいらしていた私は
瞬時に言い返しちゃった。
真っ赤になった姑は「こ、この!
嫁のくせに!」と手元に
あったガムテープを私に
投げつけてきた。
投げつけられたことにより、
私はさらにヒートアップ。
「私達は仕方なく
あんたなんかを引き取って
やるんですよ、
同居なんてしたくもないのに!
働きもしない家事もできない
ごくつぶしの面倒なんて誰が
見たいもんですか。
頭さげなきゃいけない立場は
誰だかわかってんの?お前だ!
(姑を指差しながら超でかい声)
こっちは底意地の悪い馬鹿
姑に払ってやる金も住まわ
せてやる家もないんだよ!
旦那の親だから、
お情けで同居してやることに
なったんだよ!今すぐでてくか?
出てっても全然構わないんだよ!
むしろ出てけ!
それができないなら立場
わきまえろ!」
悔しげにうつむく姑。
そりゃそうだ悪いのは全部
姑なんだから。
現実みろ。
私「三つ指は?」
姑「え?」
私「三つ指」
姑「??」
私「三つ指しろって言ったの誰?」
姑
「や、やだ嫁子さんってば
そんなの冗談で」
私
「今すぐ出ていって
もらっても構わないんですよ」
姑「
(顔を真っ赤にして私を睨む)」
私「ほら早く三つ指」
荷物を元に戻し初めて外に
出そうとしたところで、
姑頭さげて消え入りそうな声で
姑
「…これからよろしくお願いします」
私「三つ指」
最終的には三つ指つかせた。
旦那にはあらかじめ姑に
お金もカードももたせない、
必要なものがあるときだけ。
というか姑には買い物させない、
という約束を取り付けておいた。
家を汚さないこと、金は
渡さないこと、姑の部屋は一室だけ、
家事を手伝うこと、それ
以外の場所に姑の私物が
あればすぐに捨てる、
夫婦の生活に口出さない、
家をあら捜ししない、
など念書をかかせた。
自分の立場をやっと理解
できたのか泣きだす姑。
姑は今まで広い一軒家に
お手伝いさんが2人いて、
毎月海外旅行したり、
高級品を買い物したり豪遊
生活してた人。
でもうちはそんな金ないし、
同情する義理もない。
わざわざマンションの一室を
分けてやっただけでも
ありがたいと思ってほしい。
そんな同居がはじまりました。
私
「あなたが食べてるご飯も
住む場所も私達が働い
てるからなんですよ?
わかってます?感謝してくださいね」
姑「…」
私「ありがとうございますでしょ?」
姑「…ありがとうございます」
ごく潰しという立場を
わきまえてくれるように
こんな会話を毎日姑としてた。
家事を本当に一切できない、
開けた棚を閉めるぐらいの
ことしかできない姑に、
洗濯機の使い方を教えるのは
一苦労だった。
家事を手伝わせるなんて
もんじゃない、
家事を一から教えることから
はじめなきゃいけなかった。
「私が皿洗いなんて…」と
涙を流すのには本当に呆れた。
遊んで暮らせるとでも
おもってんのか。
うちはお手伝いさんなんて
いねーんだよ。
働かないお前が全部家事
しても当たり前なんだぞ?
ってことを丁寧に話した。
どうにかある程度の家事が
できるようになった姑。
家計簿とスーパーのチラシを集めて、
姑に説明。
姑
「嫁子さん…こんな安いもの、
私口に合わないわ」
私
「今までお母様食べてましたよ・・」
姑
「私に黙って今までこんな
もの食べさせていたのね!?」
私「食べなくてもいいんですよ?」
財布持たせるわけにはいかないし、
料理は子供の
お手伝い程度にしかできないから、
生活用品や食料品などの
買い物と料理は私が
一人でしていたんだけど何で
気づかないんだ。
中国産を避けること、
安いときに買うこと、
安いからって一気に同じ
ものを買わないこと、
冷蔵庫のスペースのことを
考えることなどを、
家でじっくり説明し、
スーパーで新鮮な野菜の選び方、
国産品かどうか調べる
ことなどを教えた。
私の監修のもと、レシートと
チラシと計算機と家計簿で
何度も勉強させ、
どうにか安上がりに安全に
効率的な買い物ができる
ようになった。
メニューだけ知ってても料理
教えなかったら、
何買うかもわからんだろうから、
同時期に料理を基礎から教えこんだ。
一人でも簡単な料理ができる
ようになった姑。
調子にのったらしくある日
私が買ったものを見て、
「私のほうが嫁子さんより
買い物上手かもね♪」
とふふんって顔した。
私
「そうですね、お母様のいう
通りだと思います」
姑「や、やだそんな…」
私
「残業入れたいんです、
そうしたら今まで通りの
時間帯に帰ってこれないので、
お母様、これから
自分の分だけご飯作ってください」
姑
「家族全員でご飯とった
ほうがいいわよ」
私「何時にかえってこれるか
わからないので、
私達は適当にすませますから、
買い物はお願いします
3人分の食費と生活費を渡した。
勿論使い込まないように
家計簿とレシートはしっかり
管理させた。
一人分だけしか作らんで
いいとはいったが、
普通ねぎらって夕飯を軽く
つくっておくもんだろ…
と思うぐらい、自分
ひとりの分だけしか姑は
つくらんかった。
この頃になると、家事をほぼ
全て姑に任せてた。
そのことに文句言われたら
「人一人養うって大変なんですよね、
自分を養うだけでも精一杯なのに、
もう一人分のために余計に
働かなき
ゃいけないわけですからね…
余分な一人分さえ居なければ
私も家事をする余裕ある
んですけどね」
と返してた。
ある日姑が無駄な買い物をした。
我慢できなかったんだろうが、
すぐばれる嘘ついたことに
腹が立った。
一言相談してくれていたら、
私だって鬼じゃないから許可
したのに。
「自分のほしいものは自分の
お金で買ってください」
無理やりパート&内職させた。
働いたことのない姑は
泣きながら謝ってきたけど、
追い出すぞと脅して、
どうにか働かせた。
今までの保険年金食費生活費
電気代水道代家賃などを計算
した紙を見せ、
給料は全て没収したあと
決まった額だけの小遣いを渡し、
私が管理した
姑まだ40代だけど、
仕事をしている以上家事
全てをやらせるわけには
いかないので、
姑が仕事になれるまで家事分担。
パートだけじゃ足りないので
内職もさせた。
勿論姑と私で家事分担
(旦那は激務でハゲたから家事免除)
私達夫婦の貯金と姑貯金が
目標額まで貯まった。
姑にこの狭いマンションから
引っ越すことを話した。
私
「お母様、私達仕事の関係で
海外に引っ越すことに決まりました」
引越し先は車必須だが姑は免許無し、
治安もよくない、英語と現地語必須。
姑「え?わ、私はどうなるの?」
私
「お母様はもう一人でも
やっていけますよ」
と探しておいた物件を見せ、
家賃などの支払方法、
新聞屋の撃退方法、私の知る
限りの一人暮らし対策を教え、
メモを取らせた。
メモを取っている最中に
嗚咽をもらす姑。
情けはかけねーぞと思いながら、
淡々と説明する私。
翌日、2人で物件をみにいき、
姑の納得する部屋を決めた。
これで最後です。
姑引越し当日。
姑は何か物言いたげに
こちらを見てきてたけど、
知らん振り。
一応姑がちゃんと暮らせるかどうか、
私がいないからといって、
散財してないかどうかを
確かめるためにも、
一ヶ月だけ見守ってから
海外に越した。
空港で姑は深々と頭を下げて、
見送ってくれた。
ある日手紙が届いた。
長い長い感謝の言葉と
今までのことを振り返った
反省文が書かれていた。
いかに自分が甘えて生きてき
てたかということ、
買い物にいったり働いたり
しているうちにできた友達のこと、
同居してたとき、至らない
自分に世界を教えてくれて
本当に感謝していると、
今も楽しく暮らしている
ことが書かれていた。
涙が出た。
それからは月1で手紙の
やり取りをしている。
このぐらいの距離が一番
お互い平和なんだと思う。
以上旦那の許可ありで行った
DQ返しでした。
GJすぎる
DQ返しといっても、
トメさんが自立生活できる
様になったのだから問題ないし、
長文だといっても、
すがすがしい気分になったよ。
846GJです
DQよりGJすぎる
大人一人を育てるの想像
以上に大変だろうね
しかもまだ40代…
親が子供を一人前の自立した
大人に育てるためにする躾や勉強を、
嫁が短期間でやってのけた
わけですね。
大変だったと思うよ。
よくがんばったね。
久しぶりにGJを見たよ。
40代のトメさんが一人で
生きていけるようになるって
すごいことだよ。
立派なお嫁さんだ。
誰一人として不幸な人間がいない、
なんて清々しいGJなんだ。
トメさんも40代なら、
これからまだまだ楽しい
ことがいっぱい待ってるよね。
感動した。
まじで。
いつか独身義姉を引き取る
ことになってしまったら
私にもそういうこと
できるだろうかと考えてみた。
無理だ。
だから私は断固引き取り拒否
しよう(´д`)
超GJ!
最初読んでてトメは
ババアかと思ってたけど、
まだ40代か。
それじゃ、まだバリバリの働き盛り。
ひょっとしたらこれから
一花でも二花でも
咲かせられる若さじゃんね。
何も出来ないお嬢様状態なのを、
一人で生きていけるように
みっちり仕込んだ
なんて、すげー。
こんなにスカッとしたのは久々だ…