☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
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1) Either way(どちらにしても〜だ)
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eitherは「二つのうちどちらか一方」を意味することから、either wayは「どっちでも〜だ」や「どちらにせよ〜だ」を意味します。「どっちでもいいよ」は“I’m fine either way. ”、「どちらにせよ、それは重要ではない」は“Either way, it’s not important. ”という具合に使われます。ちなみに、今日の会話で使われた“It could go either way.”は「どちらに転んでもおかしくない」を意味します。
<例文>
I’m fine either way. I don’t have a preference.
(どっちでもいいよ。特に好みはないから。)
Either way, it’s expensive. Let’s just fly there.
(どちらにしても高いから飛行機で行こう。)
I have no idea who’s going to win tonight. It could go either way.
(今夜は誰が勝つか全然分からない。どっちが勝ってもおかしくないよ。)
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2) Much the same(ほぼ同じ)
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much the sameは「ほとんど同じ」や「大差がない」を意味する表現で、almost the sameと同じ意味合いになります。「私もほぼ同じです」は“I’m much the same.”といいますが、ネイティブはよく“I’m pretty much the same.”と表現します。ちなみに、「全く同じである」はvery much the sameと言います。
<例文>
I’m much the same. I hardly ever eat fast food.
(私も似たようなものです。ファストフードはほとんど食べません。)
My schedule is pretty much the same as yours.
(私のスケジュールはあなたとほぼ同じです。)
We have very much the same personality.
(私たちは性格が全く同じですね。)
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3) Nothing like(〜とは全然違う)
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nothing likeはvery different fromと似た意味合いになり、二つのものや人が全く異なることを意味します。例えば、「発音が全然違うよ」は“It sounds nothing like that.”、「彼は全然私に似ていません」は“He looks nothing like me.”という具合に使います。ちなみに、“There is nothing like ____.”は「〜に勝るものはない」を意味し、「〜は最高だ」と表現する時に使われる口語的な言い回しです。日常会話では、there isを省いて“Nothing like ____.”と言うこともあります。
<例文>
You look nothing like your older brother. Are you guys really siblings?
(全然お兄さんに似ていないね。本当に兄弟なの?)
Tokyo is nothing like LA. It’s a completely different kind of vibe out there.
(東京はロスとは全然違うよ。雰囲気が全く違う。)
Nothing like an ice cold beer on a hot summer day.
(夏の暑い日には、冷たいビールが最高だ。)
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4) Pretentious(気取った)
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pretentiousは「気取った」や「偉ぶった」を意味する単語です。これはpretend(〜のふりをする)に由来する言葉で、見栄を張っている人や偉そうな態度を取っている人、まるで知識があるかのように振る舞おうとする人に対して使われます。
<例文>
Don’t say things like that. It makes you sound pretentious.
(そういうこと言わない。偉そうに聞こえるよ。)
I thought he came off a bit pretentious.
(彼はちょっとお高くとまった感じの人だと思いました。)
I don’t mean to sound pretentious, but the proper pronunciation is karaoke.
(気取っているわけではありませんが、正しい発音は「カラオケ」です。)
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5) Force(強制する)
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forceが名詞で使われる場合は「力」や「エネルギー」を意味しますが、動詞として使う場合は「〜を強制する」や「無理やり〜する」を意味します。残業を強要されたり、人がやりたくないことを無理強いするような状況で使われます。
<例文>
My boss forced me to work last weekend. I didn’t even get paid for it.
(先週末は上司に無理やり働かされました。お給料ももらえませんでした。)
Don’t force the drawer open. You’re going to break it.
(引き出しを無理やり開けないで。壊れちゃうよ。)
I was full, but I forced myself to eat everything.
(お腹いっぱいでしたが、無理して全部食べました。)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「ベストポッドキャスト」に2017から4年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第352回「Karaokeの発音」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast352
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冷たい 英語 態度 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的精選貼文
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「大変なことになっています」は英語で?
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うっかり奥さんや彼女の誕生日を忘れて相手を怒らせてしまい、「まずい状況です」と言いたい場合は英語でどのように表現するのでしょうか?
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I'm in the doghouse.
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「In the doghouse」を直訳すると「犬小屋の中」を意味することから、この表現は、犬が何か悪い事をしてお仕置に犬小屋に入れられて小さくなっている様子、つまりまずい状況になっている様子を表す際によく使われます。「in trouble(厄介なことになる)」と同じ意味合いを持ち(詳しくは関連記事、『「面倒なことになる」は英語で?』をご覧ください)、自分自身の失敗で相手を怒らせたり、相手の機嫌をそこねてしまい、気まずい関係になるニュアンスがあります。例えば、結婚記念日を忘れていた夫に対し、妻が怒って夫を無視したり、冷たい態度を取ったりする時は「He's in the doghouse with his wife.(彼は奥さんを怒らせて大変なことになっています」と表すことができます。一般的には夫婦や恋人の間で使われるフレーズで、男性の失敗に女性が怒っている状況で使われます。立場が逆の場合はあまり使われないので気をつけましょう。
<例文>
I'm in the doghouse for forgetting her birthday.
(彼女の誕生日を忘れてマズイことになっています。)
Are you still in the doghouse or did she forgive you?
(彼女まだ怒ってるの?許してくれた?)
〜会話例〜
A: My wife hasn't talked to me in days. She's really upset with me.
(ここ数日間、妻が口を聞いてくれなくて。かなりに私に腹を立てています。)
B: It sounds like you're in the doghouse.
(それは厄介だね〜。)
ブログ記事URL:https://hapaeikaiwa.com/?p=18746
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冷たい 英語 態度 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的最佳貼文
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「どっちでもいい」を英語で「I don't care」と言っていませんか?
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日常会話では必ず使うであろう「どっちでもいい」は、英語では様々な言い方があります。多くの人にお馴染みの「I don't care」でも間違いではありませんが、状況に応じて適切な表現をしないと、相手を傷付けてしまうこともあるので注意する必要があります。今日は状況に応じた適切な言い方をご紹介します。
~ニュートラル(中立的)なニュアンス~
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1) It doesn't matter
→「どちらでもいい・どれでもいい・何でもいい」
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ネイティブの日常会話で最も頻繁に使われるフレーズです。ネガティブなニュアンスはなく、当たり障りのない言い方で「どれでも良いよ」や「何でもいいよ」を意味し、どのような状況でも使えます。
<例文>
〜 会話例1〜
A: Should I buy Coke or Pepsi?
(コーラとペプシ、どっち買う?)
B: It doesn't matter.
(どっちでもいいよ。)
〜 会話例2〜
A: What do you want for lunch?
(お昼ごはん何食べる?)
B: It doesn't matter.
(何でもいいよ。)
〜 会話例3〜
A: Where do you want to go for dinner?
(晩飯のお店、どこにしょ?)
B: It doesn't matter. What do you feel like?
(どこでもええんちゃう。あんたはどんな感じなん?)
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2) Either (one) is fine
→「どちらでもいい」
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このフレーズは、2つの選択肢がある時に「AとBどちらでもいいですよ」を意味します。ポイントは選択肢が2つしかないことです。例えば、「Do you want a pencil or a pen?(鉛筆とペンどっちが欲しいですか?)」と聞かれた時に、「Either one is fine.(どちらでもいいですよ)」という具合に使われます。
✔Either oneは基本的に選択肢が「物」の場合となり、選択肢が「方法」や「手段」の場合はEither wayを使う。例えば、「野菜をゆでましょうか?炒めましょうか?」と質問をされた時は「Either way is fine.」となる。また、One やWayの代わりに、「Either place is fine.(どちらの場所でもいい)」や「Either color is fine.(どちらの色でもいい)」のように具体的な言葉を入れてもOK。
✔oneやwayを省いて「Either is fine.」でもOK。
✔FineをOKやAll rightに置き換えてもOK。
<例文>
〜 会話例1〜
A: There's a blue shirt and a white shirt. Which one do you want?
(青と白のシャツがあるけど、どっちがいい?)
B: Either one is fine.
(どっちでもいいですよ)
〜 会話例2〜
A: Do you want Korean food or Chinese food?
(韓国料理と中華料理どっちがいい?)
B: Either is fine.
(どっちでもええよ。)
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3) It makes no difference
→「どっちでもいい・どれでもいい」
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このフレーズは、選択肢が2つでも複数でも両方の状況で使える表現ですが、「どれを選ぼうが結果に違いはない」というニュアンスが含まれます。例えば、蛍光ペンを持ってきてほしいと頼んだ相手に「黄色と緑どっちがいい?」と聞き返された時に「It makes no difference.(どちらでもいい)」と返事をすることで、ペンの色は重要でないことが相手に伝わります。
✔日本語の「どっちでもいいじゃん!」の意味としても使える。文頭に「Who cares?」の一言を加えると、より強調した言い方になります。
✔文末にto meを加えて「It makes no difference to me」と表す人もいる。
<例文>
〜 会話例1〜
A: Do you prefer to marry a Japanese person?
(結婚相手は日本人がいいですか?)
B: It makes no difference to me.
(私にとって人種は関係ありません。)
〜 会話例2〜
A: I can't decide which hat to wear.
(どの帽子をかぶろうか決められへん。)
B: Who cares? It makes no difference. Let's go.
(誰に見せんねん?どっちでもええから、はよ行こや!)
~ネガティブなニュアンス~
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1) I don't care
→「どっちでもいい・何でもいい・どうでもいい」
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言い方・口調・声のトーンにもよりますが、このフレーズは基本的に「(私には関係ないから)どうでもいい」といった具合に、質問された内容に関心や興味がないこと示します。言い方次第で伝わり方が異なり、場合によっては相手にマイナスな印象を与えてしまうので、「どっちでもいいよ・何でもいいよ」と表現する場合はできるだけこの表現は避けましょう。
✔特に「I don't care」と一言で返事をすると、相手を突き放す感じで冷たい印象がある。
<例文>
〜 ネガティブに捉えられる言い方〜
A: What do you want to do this weekend?
(今週末、何したい?)
B: I don't care.
(勝手にして。)
〜 ニュートラルに捉えられる言い方〜
A: What do you want to eat for lunch?
(ランチは何が食べたい?)
B: I don't care. What do you feel like eating?
(何でもいいですよ。あなたは何が食べたいの?)
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2) Whatever
→「どっちでもいい・何でもいい・どうでもいい」
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このフレーズは上記(I don't care)と同様、言い方によってポジティブにもネガティブにも捉えられます。相手の言っている事に全く関心を示さず、無視するような態度でよく使われます。この表現も言い方次第で伝わり方が異なるので、仲の良い友達との会話以外では出来るだけ言わない方が無難かもしれません。
✔ネガティブな印象を与えたくない場合は、「Whatever/Wherever you want.」や「Whatever/Wherever you like.」のように、文末にyou wantやyou likeを付け加えることで「あなたが好きな物/場所でいいですよ」となる。しかし、言い方によっては嫌みっぽい印象になるので、普通の口調で言う必要がある。
<例文>
〜 ネガティブに捉えられる言い方〜
A: I'm really sorry about yesterday.
(昨日はすみませんでした。)
B: Whatever.
(どうでもいいし。)
〜 ニュートラルに捉えられる言い方〜
A: Where should we go for our next vacation?
(次の旅行はどこ行く?)
B: Wherever you like!
(あなたの好きな場所でいいよ。)
~その他~
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It's up to you
→「あなた次第です・あなたに任せます」
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この表現は、質問の返答を相手に委ねる場合に使われる(口語的な)定番フレーズで、上記で紹介したフレーズと組み合わせてよく使われるので一緒に覚えておきましょう。ネガティブなニュアンスは特にありません。
<例文>
〜 会話例1〜
A: Should we walk or take a taxi?
(歩きとタクシー、どっちにする?)
B: It doesn't matter. It's up to you.
(どっちでもいいよ。お任せするよ。)
〜 会話例2〜
A: Should I buy this one or that one?
(これかあれか、どっち買うたらええやろか?)
B: Whatever you want. It's up to you.
(好きにしーや。自分次第やって。)
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