☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
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1) Nebulous(漠然とした)
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本来nebulousは「霞んだ」を意味することから、日常会話では考えや意見、返答などが漠然としていることを表します。例えば、「漠然とした返答」は nebulous response、「漠然とした目標」はnebulous goalと言います。
<例文>
I don’t think he knows either. He just gave me a nebulous answer.
(彼からは漠然とした答えが返ってきただけだから、彼も知らないと思うよ。)
That’s too nebulous. You have to come up with a more detailed plan.
(それはあまりにも漠然としてるよ。もっと綿密なアイデアを立てないと。)
I have a nebulous idea about what I want to do after I graduate college.
(大学を卒業した後、何をしたいか漠然としたアイデアはあります。)
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2) Frankly(正直に言うと)
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frank は「率直な」を意味することから、franklyは「正直に言うと」や「ざっくばらんに言って」といった意味になります。良い意味でも悪い意味でも、思っていることや感じていることを包み隠さず相手に率直に伝える場合に使われます。to be honestと同じ意味を持ちますが、franklyにはよりフォーマルな響きがあります。その他、to be frank (with you)やquite franklyも同じ意味を持ちます。
<例文>
I know I should go but frankly, I’d rather not.
(行った方がいいのは分かっていますが、正直言うとできれば行きたくないです。)
Quite frankly, it’s none of my business.
(率直に言って、私には関わりのないことです。)
To be frank with you, I’m not interested at all.
(正直言って、全く興味がありません。)
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3) Tally up(集計する)
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tally up は「計算する」や「集計する」を意味する表現で、add upの代わりに使うことができます。例えば、友達とゲームをしてポイントを合計するときに「Tally up your points.」と言ったり、勤務時間を計算するときに「Tally up your work hours.」のように言います。シンプルにtallyと言ってもOKです。
✔️ちなみにkeep a tally of ____で「〜の記録をつける」という意味になります。
<例文>
Let's tally up our scores and see who won the game.
(スコアを計算して誰が勝ったか確認しましょう。)
I’ll tally up my work hours for this month and send it to you.
(今月の勤務時間を計算して送ります。)
Could you keep a tally of the number of participants?
(参加人数を記録してくれますか?)
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4) Follow through(最後までやり通す)
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follow through は何かを継続し、最後までやり通すことを意味します。計画を達成するまでやり抜いたり、最後まで約束を守り通すといったニュアンスが含まれます。「〜を最後までやり遂げる」はfollow through with ____ と表現します。また、最後までやり抜くことをより強調したい時は、follow through to the endと表現するのも一般的です。
<例文>
Most people don’t follow through with their New Year’s resolutions.
(ほとんどの人は新年の目標を貫くことはありません。)
I can’t trust him because he doesn’t follow through with his promises.
(彼は約束を守らないので信用できません。)
Once you set your mind to it, you have to follow through with it to the end.
(一度やると決めたら、最後までやり通さないといけません。)
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5) Let go(手放す)
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let go は何かを「手放す」ことを意味する表現です。「Let go of the balloon.(風船を手放す)」のように実際に手にしている物を手放す状況で使う時もあれば、過去の失敗を引きずっている人に対して「Let go of the past.(過去を忘れる)」と伝えることで、心を縛るものから解放するといった意味合いで使うこともできます。
<例文>
Make sure you don’t let go of the leash.
(リードを離さないようにね。)
You have to quit dwelling on the past. Let it go and move on.
(過去を引きずるのはやめないと。過去を忘れて前へ進みな。)
In order to be free, we have to learn how to let go.
(自由になるには、手放すことを学ばないといけない。)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「ベストポッドキャスト」に2017から4年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第320回「新年の目標を達成するには」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast320
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同時也有1部Youtube影片,追蹤數超過1萬的網紅椎木里佳 rikashiiki,也在其Youtube影片中提到,#英語学習 #映画で英語 #英語勉強法 【目次:時間が無い方へ】 =============== 1:17 Ⅰ なんで英語を話せるようになったのか 1:32 Ⅰ-1 環境的要因編 3:30 Ⅰ-2 継続的努力編 3:53 Ⅱ 具体的になにをしてきたのか 7:41 Ⅲ 使っていた教材といま使って...
新年の目標 英語 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的最佳解答
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☆1月11日にスタートするHapa School冬期講座の申込受付は、1月7日で終了です!
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現在募集中のHapa School冬期講座のお申込期限は1月7日(木)までとなります。
Hapa Schoolのプログラムは、日々の努力を最大限に生かし、英語を話すことにおいて必要不可欠な能力・技術を着実に身につけるために開発された、Hapa英会話オリジナルのオンライン学習講座です。
コース期間中は、バイリンガル講師による質問回答サービスやネイティブ講師による添削サービス、週1回のYouTubeライブレッスン、月1回のZoom勉強会の開催などあらゆる側面から受講生の学びをサポートします。当プログラムは、集中学習で英語の表現力をアップさせたい方やより自然な英語表現を身に付けたい方にお勧めのプログラムとなっています。
・コース配信期間:1月11日から3月7日まで(8週間)
・費用:15,000円(税込み)/各コース
・申し込み締め切り: 1月7日(木)まで
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学習内容
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Week 1: 今月の話題:新年の抱負 - 新年の目標を英語で表現
Week 2: イディオム:意見の伝え方と引き出し方
Week 3: シチュエーション英語:連絡にまつわる表現(カジュアル&ビジネス)
Week 4: 前半の復習(Week1からWeek3の復習)
Week 5: 今月の話題:バレンタインデー - 恋愛トークで使える表現
Week 6: イディオム:意見に賛成・反対する時の表現
Week 7: シチュエーション英語:相槌の打ち方 Part 1
Week 8: 後半の復習(Week5からWeek7の復習)
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コース内容
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・日々の学習法&課題の提供(月曜~金曜、8週間)
・バイリンガル講師による質問回答サービスの提供
・ネイティブ講師によるアウトプット&ジャーナル投稿の添削サービスの提供
・単語帳アプリを使ったクイズの提供
・ライブレッスンの提供(全8回)
・Zoom勉強会&ミートアップの開催(全2回)
プログラムの詳細は下記リンクをご覧ください。
▼詳細、お申込みはこちらから
https://hapaeikaiwa.com/school
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『HAPA School』2021年冬期コース受講生を募集中!
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「英語の勉強をしたいけど、なかなか机に向かって勉強する時間の確保ができない・・・」そんな悩みをお持ちの方にお勧めなのが、Hapa Schoolのオンライン学習プログラムです!Hapa Schoolでは、月曜日から金曜日まで毎朝同じ時間にその日の課題が受講者専用サイトに公開されます。受講生は、WEBページにアクセスできる環境さえあれば、電車移動中や家事の合間のちょっとした休憩時間など、いつでもどこでも快適に勉強に取り組むことができます! また学習中の疑問点は、受講者サイト上の質問投稿機能を使っていつでも簡単に投稿ができるので、わからない問題があっても大丈夫です!コース専属のバイリンガル講師が丁寧にわかりやすく質問にお答えします。
さらに、コース期間中はネイティブ講師による添削サービスも実施いたします。自分で書いた英文をネイティブ講師に添削してもらうことで、自分が苦手とする文法や表現方法に気づくだけなく、自分の考えを正しい英語で伝える力が自然と身に付きます。
1月11日からスタートする2021年冬期コースでは、8週間にわたって実戦で役立つ英語表現を学習いただけます!
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~Hapa School -Winter 2021-の学習内容~
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Week 1: 今月の話題:新年の抱負 - 新年の目標を英語で表現
Week 2: イディオム:意見の伝え方と引き出し方
Week 3: シチュエーション英語:連絡にまつわる表現(カジュアル&ビジネス)
Week 4: 前半の復習(Week1からWeek3の復習)
Week 5: 今月の話題:バレンタインデー - 恋愛トークで使える表現
Week 6: イディオム:意見に賛成・反対する時の表現
Week 7: シチュエーション英語:相槌の打ち方 Part 1
Week 8: 後半の復習(Week5からWeek7の復習)
さらに詳しい情報を知りたい方は、下記のHapa School専用サイトへお進みください。
皆様のご参加、心よりお待ちいたしております。
▼詳細・お申し込みはこちらから
https://hapaeikaiwa.com/school
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新年の目標 英語 在 椎木里佳 rikashiiki Youtube 的最佳解答
#英語学習 #映画で英語 #英語勉強法
【目次:時間が無い方へ】
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1:17 Ⅰ なんで英語を話せるようになったのか
1:32 Ⅰ-1 環境的要因編
3:30 Ⅰ-2 継続的努力編
3:53 Ⅱ 具体的になにをしてきたのか
7:41 Ⅲ 使っていた教材といま使っている教材
9:49 Ⅳ これから英語を頑張る人へアドバイス
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年の瀬ですね。新年の目標で英語勉強が毎年上位だそうなので動画制作してみました。
【椎木里佳】
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