帝京大學八王子校區就業支援中心的工作坊計畫(PBL)!留學生也有參與唷!
與校外團體合作就業體驗與實習,這一次與日本菸草產業公司(JL)合作,以「以多文化的視點來改革工作的方式的提案」為課題!
日本菸草產業公司除了在國內外以菸草事業為中心之外,也展開藥品、食品加工等事業。企業認同、尊重多樣性的價值,將多樣化作為經營課題,並當作這一次PBL的提案!
帝京大學一直以來就積極地招募留學生,對留學生的就業支援也很重視!想必在未來就職時這一次在PBL的經驗一定會給留學生很好的回饋!
🔹帝京Study Abroad Center 日語預備教育課程(別科):
http://www.acd.com.tw/kyoiku/nihongo/nihongo_1.php?id=486
【八王子キャンパス】帝京大学八王子キャンパス留学生によるPBLを実施しました。
2016年8月30日(火)~9月8日(木)の平日5日間、日本たばこ産業株式会社(以下JT)協力のもと、本学の八王子キャンパスキャリアサポートセンターのワークショップ・プログラム(PBL)が実施されました。最終日は、JT本社ビル(東京都港区)にて「多文化ならではの視点で働き方改革についての提案」を課題とした、成果発表会が実施されました。
JTでは、国内外でのたばこ事業を中心に医薬、加工食品などの事業活動や、企業イベント、企業スポーツを展開している中で、自然・社会・人間の多様性に価値を認め、性別や年齢、国籍だけではなく、性格、経験、専門性など、異なる背景や価値観を尊重し多様化の推進を経営課題のひとつと位置付けており、今回はJT多様化推進室にご対応いただき、本学留学生とのPBL実施に至りました。
本学では、今後さらなる留学生の獲得を目指しており、学内においても留学生に対してのキャリアサポートが注目されています。このことからも、八王子キャンパスキャリアサポートセンターで毎年企画されているPBLでは今年度、同国際交流センターに働きかけ13名の留学生を対象に、今後の就職活動に生かすべく取り組んでもらいました。
成果発表会では、学生が4チームに分かれ「バーチャルリアリティ(VR)システムの活用」「エンターテイメント施設の設置」「スペシャル仮眠室の設置」「社員への強制海外旅行の実施」を、社員の労働力向上に結び付ける内容で各チームよりプレゼンテーションされました。
各チーム、映像であったり寸劇などを交えながら、工夫が見られるプレゼンテーションであったことに対し、同席いただいたJT 多様化推進室の金山室長や「日経WOMAN」の元編集長の麓幸子日経BP執行取締役員からも賛辞をいただき、JT内部でも今回提案した内容を議論し、実現に向かって検討していきたいと総評いただきました。
最後に、八王子キャンパスキャリアサポートセンター長からは、今回参加した本学の留学生は今後この経験を生かし、さらなるステップアップを図ってもらいたいので、就職活動の際はキャリアサポートセンターを活用してほしいと、留学生13名を後押しし今年度のPBLが締めくくられました。
今後、本学では外国人留学生に対しさらにサポート体制を強化していきます。
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