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【日本在五年內軍力大暴增，糧食需求也成了可怕的無底洞】#精選書摘
記者清澤洌結束九州的巡迴演講後，在日記中寫下：「我在火車上往窗外看，在田裡耕種的只有婦女與孩童，偶爾會看到男性，但他們年紀都很大了。」耗盡農業人力資源的，與其說是軍事徵召，不如說是戰時工業。
日本國內的軍力在一九四一到一九四五年之間從一百萬成長至三百五十萬，他們消耗的稻米也從十六萬一千噸增加到七十四萬四千噸，這相當於一九四三年商船設法穿過美國封鎖線偷渡而來的全部貨量。
#戰爭的滋味 #戰爭 #日本 #糧食
看過文化部禁書後的感想：
文化部改名叫特高算了。
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日本作家清澤洌【暗黑日記】1943/1/8的記載：
文化是靠相互交流而發揚光大的呢？還是因為保持純淨、純粹而發達的呢？
如果是後者的話，納粹主義可說是最好的政策。德國已經禁止杜斯妥也夫斯基(俄國作家，【罪與罰】等書的作者)的文學書籍流通了。
https://zh.m.wikipedia.org/zh-tw/%E7%89%B9%E5%88%AB%E9%AB%98%E7%AD%89%E8%AD%A6%E5%AF%9F
清澤洌【暗黑日記】1943/1/8的段落：
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「Japan Times」的名稱被改成「Nippon Times」，「東京日日新聞」被改名成「每日新聞」，「巴達維亞」被改名成「雅加達」，(馬來西亞的「馬來」)「マレイ」也改成「マライ」了。改個名稱真可說是最為輕鬆方便的自我滿足行為啊
文化是靠相互交流而發揚光大的呢？還是因為保持純淨、純粹而發達的呢？如果是後者的話，納粹主義可說是最好的政策。德國已經禁止杜斯妥也夫斯基(俄國作家，【罪與罰】等書的作者)的文學書籍流通了
#Bloom
我越來越覺得有一些台灣人中了民族主義的毒了，如果喜歡這塊土地的語言以及文化，那真的是好事，但是延伸出一顆狹隘的心，那就是一件很糟糕的事了。
我們常說人心不古，這句話是有一定道理的，在荷馬《奧德賽》裡，獨眼巨人這個種族被描述成野蠻民族，而他們之所以被說成是野蠻民族，就是因為他們既不貿易也不跟其他種族來往：
「這些獨眼巨人沒有把船頭塗得鮮紅，沒有造船工人為他們製作堅固的船隻，從而讓他們駕船出海，造訪他國，像別處的人們那樣，劈波斬浪，通商往來。」
這個道理宋高宗也明白：
「市舶之利最厚，若措置得宜，所得動以百萬計。」
文化的交流或者學習某國文化的長處，其實是有利於一個民族的，這不僅展現在經濟層面，它也同樣展現在一個國家的文化發展。
上古時代，拉丁文化並沒有扼殺希臘文化；相反的，希臘文化的藝術以及智慧反而深深影響羅馬文化，隨著羅馬文化的傳播，荷馬詩歌、柏拉圖以及亞里士多德的思想更加遍布了整個世界。
並且，文化的交流，也讓我們看見中西方最崇高的價值是多麼的相近。
(例如斯多噶哲學與老子思想的相似度。)
所以說，讓文化自由地發展，並不會讓地方文化消亡，因為一個地方文化裡面有可貴、值得傳世的元素，它一定會找到適合它的土壤。
反之，自欺欺人地宣稱自己國家語言的純潔性，並以此來對付其它語言的威脅。事實上，會出此下策的人，他們才是愚昧之徒。
這些人滿嘴談文化，但是這不過就是試圖掩飾自己排他、狹隘的心。
所以說，從過去文化發展的歷史裡，它也間接為我們上了一課，這堂課告訴我們，要保持文化的生機以及活力，完全不需要官僚的介入，也無須籠子般的限制以及病毒般的隔離；這種做法只會適得其反，反而加速一個文化的凋零。
フィッシャーのフリーライドスキーシリーズ「RANGER（レンジャー）」の最新PVが完成。ディレクション＆エディティングは清澤 “Kei” 一輝が担当。
パフォーマーは関谷 和茂、清澤 恵美子、西 伸幸の３名。野沢温泉スキー場でのパウダーラン、ツリーランをリラックスした中で堪能。
もちろん、ヨーロッパ＆アメリカで高い評価を得ているRANGER（レンジャー）のフリーライドプロダクトとしての性能にも注目！パウダーでの軽さと抜群の安定感、そしてコントロールのしやすさのみならず、オンピステでのカービングにもスムーズに対応する"RANGER"の楽しさ＆面白さ、オールラウンドなフィーリングもチェックしてほしい！
使用ギア：RANGER 102 FR 製品の紹介（オフィシャルサイト）
https://www.goldwin.co.jp/fischer/alp...
製品の購入（GOLDWIN WEB STORE）
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動画を見てくれてありがとう！
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僕がこの世に生まれる7年も前から、スキーをしていた姉、「清澤 恵美子」。
そんな姉の背中に憧れて始めた、
ビュンビュンと風を切って
滑る感覚が気持ちのいい「アルペンスキー」。
なんだかんだ競技者として16年間スキーを続け、引退して2年 今度は"選手のサポート"として、世界を飛び回り、これからも「スキー」との関わり合いは切っても切れないものだろう。
...
姉のお陰で良い思いもたくさんしてきた。
いい道具もたくさんもらえたし、
先輩たちやコーチ、サービスマンの方々にもたくさんかわいがってもらった。
ゲレンデに行けば、知り合いだらけの人生だった。
時より見る、トロフィーをもらった姉のかっこよさは、幼少期の僕の大きな自慢であった。
日本でトップクラスの姉を持つ、
弟の僕は鼻高々にスキーをしていた。
その"大きな自慢"は、いつの日か「重く錆びついたプレッシャー」へと変わった。
あれだけ、好きだった「スキー」を
すればするほど、自分が何者か分からなくなった。
僕と何年振りかに会うのに、挨拶よりも先に「恵美子の調子どう？」と聞く大人たちもたくさんいたし、
家にある自慢のトロフィー達は、
僕を居心地の悪いものにした。
出来の良い姉がいる一方、
何者でもない自分。
"清澤"という名字に大きなプレッシャーを感じ、「弟」という立場のせいで、引退するまでの数年の間「スキー」というスポーツが嫌いになっていた。
嫌いになって、言い訳ばかりしている自分がもっと嫌いだった。
「引退する日」を目指し、惰性で戦い、本気になって何かを取り組むことから逃げてきた。早く引退して、スキーとは全く関係のない場所で羽ばたきたい。
現役当時は、そう思って止まなかった。
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...
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しかし「清澤」という名字、「弟」という立場のお陰で僕は再び、スキーとの関わりを続け、好きになる。
はっきり言って、僕はいま、ここでこうして「スキーについて」語っているのは、この清澤の弟として、世界で戦う姉をサポートさせてもらったお陰だ。
そしてこのことを胸を張って語れるのは、去年の冬から始まった"最初で最後"の「姉へのサポート」があったからだと思う。
姉の挑戦をサポートしていく中で、
「世界で戦うこと」
「ヨーロッパでの"アルペンスキー"という競技」
そして「何かひとつのことを追求してみたいという姿勢」に触れることが出来た。
自分の中にあったスキーに対する"モヤ"は、気付けば、視界良好な朝一のパウダーくらい、スカッと青空になり、気持ちのいいものになっていた。
久々に「スキー」を心からかっこいいと思えたし、競技者ではないけど、熱心に取り組むことが出来た。
そして、姉の挑戦を心から応援できた。
もちろんこの期間、もめてないと言えば嘘になる。選手とサポーターを越えた、血の繋がった「姉」と「弟」という関係は非常に難しいものだと感じた。
しかし彼女の引退を迎えた「今」、
ひとつ、紛れもない真実が僕の中に存在する。
彼女が30年以上続けた「アルペンスキー」の最後のワールドカップレースをサポート出来たことを誇りに思っている。
ナイターレースで、眩いライトの中、多くの観客の中で、果敢に攻めていた彼女の、最後の最後の1レース。
僕は彼女の中にある「闘志」を、
僕が生まれる7年前から始めていたスポーツを通して見ることが出来た。関わることが出来た。
それを今、すごく誇りに思う。
一緒に帯同したこの2年間。
ヨーロッパカップ、世界選手権、
ワールドカップ、と「オリンピック」には行けなかったものの、世界最高峰で戦う姉を心からカッコいいと感じた。
引退する前日まで、"どうやったら0.01秒でも速くなれるか"追求するその姿勢は、僕たちには到底たどり着けない世界だと感じる。
紛れもなく彼女は真の「ファイター」だ。
...
引退したら、またひとつモノの見方が変わるだろう。
それは、あんなに大嫌いだったはずの「アルペンスキー」を好きになった 僕が一番感じている。
心からお疲れさま。
そしてもう一度、スキーを好きにしてくれてありがとう。
弟 より 感謝を込めて。
