嘉徳海岸の、専門家による砂浜調査結果を知る事が大切です。
護岸の必要性
まず海岸の調査結果をしっかりと行なって、状況を把握し、それから必要か必要じゃないかを考えるべきだと思います。
この調査は嘉徳海岸の貴重な自然を大切に思う有志の方々が専門家を招いて行なっています。
そして、この調査結果を集落の方々、町民の方々、それから奄美全体の島民が知る事が大切だと思います。
世界自然遺産を目指す島だからこそ、島の貴重な自然をしっかりと調査して、議論して、進めて行く必要があると思います。
行政機関や施工業者、集落の一部の方々が、海岸を専門家による調査を参考にせず、巨大な護岸工事の計画を進めて行く事は、果たして世界自然遺産を目指している本当の奄美なのでしょうか。
[世界に認められる奄美の貴重な自然=世界自然遺産]
この事実をしっかりと受け止めて、そこを目指している奄美だからこそ、この護岸工事の手順は島全体的に考えが必要だと思います。
奄美大島は自然のままの海岸は殆ど残っておらず、手付かずの海岸は数少ない状況です。
各集落には大きな漁港が存在し、海沿いは護岸で固められてます。
1 “まずは知ることから”
・砂浜の状況
・世界自然遺産とは?
・そこで生息している生態系
・なぜ護岸が必要なのか?
・外から見た奄美の自然
・観光で来られる方は何を求めて奄美へ来るのか?
・未来の奄美
・過疎化を防ぐ為には?etc...
色々な事を知り、議論して、今後の奄美の状況を踏まえて、この巨大な護岸工事を考える必要があると思います。
調査もせず、知ろうとせず、議論も無く、簡単に巨大な護岸を進めようとする事に、本当に驚きと疑問です。
@danny.d_pictures 📷
@katoku_lawyers
@katokujurassicbeach
#まずは知ることから
#嘉徳海岸
#護岸工事で風景が変わりませんように
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