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一場球會引發世界改變嗎?即將離開克羅埃西亞,走在路上不經意發現一個招牌,赫然發現是當地知名足球隊,Dinamo Zagreb的球迷酒館,被暱稱是BBB的Bad Blue Boys,在足球甚至近代歷史上,扮演舉足輕重的地位。
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上世紀的80年代末期,南斯拉夫內部已經瀰漫一股改革和分裂風波,1990年5月6日,當時克羅埃西亞人Franjo Tuđman領導的克羅埃西亞民主聯盟(Croatian Democratic Union,HDZ) 贏得大選,準備聯合斯洛維尼亞放棄社會主義,全面改革南斯拉夫,進而爭取獨立。但時任南斯拉夫總統,且提倡大塞爾維亞主義的 塞爾維亞領導人Slobodan Milošević並不打算退讓,讓南斯拉夫各加盟國陷入矛盾。
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1990年5月13日,南斯拉夫聯賽兩大豪門,Dinamo Zagreb和Belgrade Red Star在Zagreb交手,這也是南斯拉夫聯賽最著名的國內Rival,塞爾維亞派出約3000名球迷到Zagreb,其中包含約半數的種族主義者,由日後成為南斯拉夫戰爭中,塞爾維亞志願軍領袖的Zeljko Raznatovic領軍;這場比賽於札格勒布最著名的體育場Maksimir Stadium舉行(就是我前兩天看世界盃資格賽那個地方),但BBB和塞爾維亞球迷衝突早在比賽前就展開,賽前幾小時,雙方球迷就在街上叫囂,甚至演變成小規模群毆。
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但真正的衝突是在比賽進場之後,Belgrade Red Star的球迷高舉「Zagreb is Serbian(札格勒布是塞爾維亞人的)」和「We'll kill Tuđman(我們會殺了Tuđman)」標語,塞爾維亞球迷衝破客隊球迷區防線,衝破警力包圍和BBB發生衝突,不乏拆下球場座位互毆和拿刀砍殺,雙方從場內打到場外。
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根據當時衝突參與者指出,南斯拉夫政府只對克羅埃西亞人採取鎮暴行動,最後出動催淚瓦斯、裝甲部隊和水砲。示威者突破場邊護欄衝進球場,警方也是,Dinamo的隊長Zvonimir Boban甚至一腳踹了警察,為了救一名當時被警察狂歐的克羅埃西亞球迷,結果讓他從此被驅逐出南斯拉夫國家隊,喪失入選同年世界盃代表隊資格。
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他事後向CNN表示,「我冒著生命踢出那一腳,賭上我的事業和職業生涯,但我做了一個克羅埃西亞人該做的。」這次衝突成為南斯拉夫聯賽的結束,隔年,斯洛維尼亞和克羅埃西亞退出南斯拉夫聯賽,隨後8月,克羅埃西亞宣布推出新的憲法,91年八月正式宣布獨立,同時內戰開打,這次球迷衝突,也被視為獨立戰爭的導火線。
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誰說運動不會改變世界,何其有幸,有一天能夠站在歷史的交會上?
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9/28是爵士樂史上最重要的小號手Miles Davis的忌日
經歷過bebop時期的他,也帶領他的第一個五重奏錄製了大量知名的Hardbop風格專輯,而後60年代的Modal Jazz,70年代的Fusion,他都可被視為開創者。
雖然在他的錄音裡面,較少有吉他的成分,但日本仍有樂迷列出曾經進入Miles團隊吉他手的名單。(多半為Fusion風格)
有興趣的朋友可以參考看看
【マイルスとギターの世界】
'60年代後半頃からマイルスデイビスは、バンドの方向性を電気楽器の導入とポリリズムを前面に押し出し、いわゆる電化マイルス時代に突入する。
曲をワン・コードだけで押し通し、ヴァリエーションやクロスリズムを活用して複雑化させる。例えば、ドラムが4/4拍子で叩くと、パーカッションは6/8拍子か7/4拍子、ギタリストは異なった拍子か、まったく違うリズムを演奏するという、リズム・セクションによる数学的ポリリズム。
そして'70年代初頭キーボード奏者の弾く演奏に拡張の限界を感じ、その解決策として新たなギタリストたちを起用していった。当時ジミヘンドリックスに惚れ込んでいたマイルスは、ギタリストを追加するたびに「別の味(another flavor)」を探していた。よりジミヘン的で、よりロック的なものを。マイルスのエレクトリック・ギターへの執着はジミヘンに対する憧れであり、常に「ジミヘンのようなギタリスト」を求めた。
ある時、アートジャクソン(当時20歳)という若い黒人ギタリストと出会い、制作費を肩代わりし、CBSコロンビアから幻のアルバム「GOUT」の録音を行い、プロモ盤のみ制作されたが、謎の発売中止となった(最近再発された)。セールスを懸念しての中止か、もしくはAジャクソンのドラッグ中毒による活動不能説がある。また、ドミニクゴーモンの後任という話や、マイルスのトランペットをオーバーダビングで録音することを前提につくられたという説もあった。いずれにせよ、アートジャクソンとは謎多きギタリストであり、ある意味「ジミヘンのようなギタリスト」の犠牲者であった。
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〜マイルス門下生ギタリスト一覧〜
■Joe Beck
マイルスが初めて起用したと言われるジャズ・ギタリスト。フュージョンからバップ、ヴォーカリストのバッキングまで幅広いスタイル。
「Directions」に収録の「Water On The Pond」や「Circle In The Round」のB1に参加。「Circle In The Round」は、2管がメロディーを、2ドラムとチェレスタ、ベース、ギターは、リズム重視で複雑なポリリズム。かなり実験的な内容。
■Bucky Pizzarelli
7弦ギターの名手で、ジョンピザレリのお父さん。ズートシムズ等と共演し、リーダー作も数多く残す。
「Directions」に収録の「Fun」に参加。こちらは新主流派的内容だが、ハービーハンコックが珍しくハープシコードをひいている。ギターは、ほぼベースラインを刻むようなリズムギターに撤している。マイルスが色んなギタリストを試している段階といった感じ。
■George Benson
ソウルジャズを代表するギタリスト。当時ジャズ界トップクラスの速弾きテクニシャンだった。いまだ現役ばりばり。
'68「Miles in the Sky」の12分の長編曲「Paraphernalia」に参加。マイルスは、この時期から徐々にエレクトリック楽器を取り入れていく。後のマイルス・サウンドに比べるとギターの使い方は、まだ実験段階といった感じで、基本リズム重視だが、ちゃんとソロもある。その他「Directions」に収録の「Sanctuary」「Side Car II」もある。
■John McLaughlin
UKジャズを代表するギタリスト。マハヴィシュヌ・オーケストラを結成、スーパーギタートリオの一員。
当時ジミヘンに惚れ込んでいたマイルスが、マクラフリンに「ジミヘンドリックスの様に弾け」と指示したのは有名な話。'69「In A Silent Way」'70「Bitches Brew」'71「Jack Johnson」'71「Live Evil」などに参加。実質マイルス・ギターの世界は、彼から始まったといっていい。
■Sonny Sharrock
強烈な奥さんを持つギター界のアイラー。
'71「Jack Johnson」の「Yesternow」一曲のみに、マイルス作品唯一の参加。マクラフリンがリズムを刻み、Sシャーロックがエフェクトを駆使したえぐいノイズ・ギターを聴かせる。マイルスに「これを弾け」と不可能な16分音符が並んだ紙切れを渡され、何度もダメだしをされたとか。
■Khalil Balakrishna
'71「Live-Evil」'72「In Concert」'74「Big Fun」'74「Get Up With It」等に参加。エレクトリック・シタール奏者。ライヴではワウをかけてギターのようなサウンドを出している。
■David Creamer
'72「On The Corner」のA2, B1, B2に参加。ワウによるリズムや浮遊系ギター・ソロもとっている。その他Crusaders, Brecker Brothers等の作品に参加。
■Collin Walcott
オレゴンの初期メンバー、天才シタール奏者。1984年交通事故死。ECMからもリーダー作を残している。
'72「On The Corner」のA1, B1, B2に参加、エレクトリック・シタール使用。
■Reggie Lucas
'72「In Concert」 '74「Dark Magus」 '75「Agharta」 '75「Pangaea」等に参加。この時期のマイルス・バンド中心人物。ほとんどソロは取らないが、リズミカルなカッティング・ギターと独特の和声感覚を併せ持つ。マイルス・バンド脱退後、リーダー作も残し、マドンナのプロデュースもした。
■Pete Cosey
'73年の最初と'75年の後半とでは、百万光年の差があると語ったピート・コージー。マイルスは、キーボード奏者のひく演奏に拡張の限界を感じ、その解決策として新たなギタリストを起用していった。'74「Dark Magus」 '75「Agharta」 '75「Pangaea」等に参加。Pコージーの代表作のひとつにマディウォーターズの「Electric Mud」がある。
■Dominique Gaumont
第3のギタリスト、ドミニクゴーモン。フランス出身。'83年交通事故死。'74「Dark Magus」等に参加。マイルスはギタリストを追加する時に「別の味(another flavor)」を求めた。「ジミヘンのようなギタリスト」を。
■Cornell Dupree
スタッフのギタリストでソロ作品も数多く残す名手。心地よい抜群のギターセンスが光る。
'74「Get Up With It」の「Red China Blues」のみ参加している。
■Larry Coryell
マクラフリンと並ぶジャズロックの元祖的ギタリスト。
1978年マイルス活動期間中に共演したとされる未発表音源が発見された。
https://www.youtube.com/watch?v=JO1NDTsEoz8
■Mike Stern
バークリー音大出身のテクニシャン。ブレッカー、サンボーン、コブハム、ジャコパス等と共演。フュージョン第2世代。ソロ作も多く残している。
'81「Man With The Horn」 '82「We Want Miles」等に参加。ここからマイルス復帰後の'80年代に入り、サウンドもガラリと変わる。
■Barry Finnerty
当時売れっ子だったフュージョン・ギタリスト。クルセイダーズ参加やソロ作もある。'81「Man With The Horn」に参加。
■John Scofield
メセニーやビルフリと並び、第2世代のジャズ三大ギタリストの一人。
'83「Star People」 '84「Decoy」 '85「You're Under Arrest」等に参加。かなりシンセサイザーをフィーチャーしてきた時代。プリンスっぽい。そしてジョンスコが弾きまくる。
■Carlos Santana
マイルスの信奉者であるサンタナ。'86「The King Of Priests」の「Burn」にてロベンフォードとともにライヴ共演。1986年の「25th Anniversary Benefit Concert」にて。
■Robben Ford
デビューアルバムも良いが、リッキーリージョーンズのバッキングも素晴しい名演だったギタリスト。
'86「Tutu」「King Of Priests」等に参加。マイクスターンの後釜的存在。
■Garth Webber
「Tutu」時代Concert in Belgradeに参加。
■Bobby Broom
ロリンズのバックで増尾好秋と共に活躍したギタリスト。デビューは'81年。
「MINNEAPOLIS 1987」に参加。
■Hiram Bullock
観客席を走り回る日本生まれのギタリスト。
「Live on Sunday Night 1989」に参加。
■Foley
ベーシストながら、ほぼギターのように弾くヤツ。
■Earl Klugh
アコギ・フュージョンの元祖。
'87「Music From Siesta」の「Claire」に参加。アールクルーらしいナイロン弦によるソロ。
■Michael Landau
スティーブルカサーが「世界で五本の指に入る」と賞賛した、玄人受けする職人肌のセッションプレイヤー。'89「Amandla」2のみ参加。
■Steve Kahn
カリスマ的人気のフュージョン・ギタリスト。'89「Amandla」6のみ参加。
■Jean Paul Bourelly
ハイチ出身のジャズファンク系ギタリスト。ジミヘン・カヴァー・アルバムも残している。
'89「Amandla」3, 5に参加。
■Billy Patterson
'89「Amandla」7のみ参加。
■Bjarne Roupe
デンマークのギタリスト。Michael Mantlerの作品にも参加している。この時期のマイルスはECMの影響か、北欧のアーティストを多く起用している。'89「Aura」に参加。
■Mark Rivett
'91「Dingo」に参加。
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Happy Birthday, #MilesDavis (1926年5月26日 - 1991年9月28日)
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