☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
=================================
1) Come to mind(思い浮かぶ)
=================================
Come to mindは「思い浮かぶ」や「思い付く」を意味する表現です。「真っ先に思い浮かぶのは〜」は「The first thing that comes to mind is ____.」、「何も思いつきません」は「Nothing comes to mind.」のように表現します。
<例文>
What’s the first thing that comes to mind when you think of American food?
(アメリカンフードと聞いて真っ先に思い浮かぶ食べ物はなんですか?)
Don’t worry about making mistakes. Just say whatever comes to mind.
(間違いを気にせずに、思ったことを何でも言ってください。)
Nothing comes to mind right now. I’ll have to think about it.
(今は何も思い付きません。考えないといけません。)
=================================
2) That’s fair(なるほど)
=================================
that’s fairは相手の発言に納得する時に使われる相槌表現で、「なるほどね」や「そっか」を意味します。最初は納得していなかったことに対して、相手の説明や言い分を聞いて納得するニュアンスがあります。ただし、相手の考えに100%納得しているわけではなく、相手の説明を聞いた上で、相手の考えを受け入れる、という意味合いがあります。日常会話では、that’s を省いてシンプルに「Fair.」と言ったり、「Fair enough.」と表すことも一般的です。
<例文>
That’s fair. I see what you’re saying. That makes sense.
(なるほど。言いたいことは分かりました。納得しました。)
Fair enough. If you’re that passionate about it, then you should do it.
(なるほど。そこまで情熱があるなら、やってみるべきだと思います。)
Fair enough. I’ll find someone to cover your shift tomorrow.
(なるほど、分かりました。明日のあなたのシフトをカバーしてくれる人を探しておきます。)
=================================
3) Get in someone’s face(人の気に障ることを言う)
=================================
イラッとして相手に面と向かって不満を言ったり、非難したり、怒鳴ったりすることを get in someone’s face と言います。不満を隠さずストレートに相手に伝える行為や、喧嘩を売るような行為を示します。
<例文>
An angry customer got in my face today and started yelling at me.
(今日、怒ったお客様が私に面と向かって怒鳴り始めました。)
Our boss got in Tony’s face because he was messing around during an important meeting.
(大事な会議中にトニーがふざけていたため、上司は彼を叱りました。)
Don’t get in her face. She had nothing to do with it.
(彼女は関係ないんだから、彼女に怒鳴らないで。)
=================================
4) Raise one’s voice(怒鳴る)
=================================
raise one’s voice は本来「声を上げる」や「大声を出す」を意味しますが、日常会話では怒ったりイライラして「怒鳴る」ことを意味します。特に、カッとなって怒鳴り始めた相手に「Don’t raise your voice at me.(怒鳴らないで)」と言うような状況でよく使われます。
<例文>
I know you are upset but don’t raise your voice at me.
(イラついてるのはわかるけど、私に怒鳴らないでよ。)
When he loses his temper, he always raises his voice.
(彼はカッとなるといつも怒鳴ります。)
I’m sorry. I didn’t mean to raise my voice.
(ごめん。怒鳴るつもりはなかったんだ。)
=================================
5) Mess around(ふざける)
=================================
mess aroundは状況によって様々な意味を持つ表現ですが、今日の会話では「ふざける」を意味します。授業中に勉強をせずにふざけたり、仕事をサボってお喋りをしたり、真面目な話をしているのにふざけた態度をとるような状況で使われます。
✔ちなみに、「I’m just messing around.」は「冗談だよ」を意味します。
<例文>
Stop messing around and do your homework.
(ふざけるのをやめて、宿題をしなさい。)
Can you stop messing around? We’re having a serious conversation.
(今、真面目な話をしているから、ふざけるのはやめてくれない?)
I’m just messing around. Don’t take it seriously.
(冗談だよ。真剣に受け止めないで。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「ベストポッドキャスト」に2017から4年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第332回「失礼な行為」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast332
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
同時也有10000部Youtube影片,追蹤數超過2,910的網紅コバにゃんチャンネル,也在其Youtube影片中提到,...