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英語で電話をかけるときの基本フレーズ(ビジネスシーン)
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先日の記事「英語で電話に出るときの対応の仕方(ビジネスシーン)https://hapaeikaiwa.com/?p=22046」に続いて、今回は自分から電話をかける場合に知っておくべき英語表現についてご紹介しようと思います。
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最初の挨拶(自分の名前と会社名を伝える)
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電話をかけるときに交わす挨拶の仕方は日本とほとんど同じですが、最初に述べる内容の順番が異なります。日本語の場合は、まず会社名を伝えてから自分の名前を名乗りますが、英語の場合は自分の名前を名乗ってから会社名を伝えます。例えば「Hapa英会話のジュンと申します」を英語にすると「Hello. This is Jun from Hapa Eikaiwa.」となります。「This is Jun」の代わりに「My name is Jun」と言ってもOKです。
いきなり名前と会社名を述べてもいのですが、まずは「Hello」もしくは「Hi」と挨拶するほうが印象が良いです。朝であれば「Good morning」、お昼過ぎであれば「Good afternoon」と言ってもOKです。日本語では「Hapa英会話のジュンです。いつもお世話になっております。」のように挨拶をすることが一般的だと思いますが、英語では「Hello」や「Good morning」が「いつもお世話になっております」の役割を果たします。
基本的に面識のある相手であればファーストネームだけでもOKですが、面識のない人や大企業に電話をかける場合は、ファーストネームとラストネーム両方を述べたほうが無難でしょう。例えば、私の場合「Hello, this is Jun Senesac from Hapa Eikaiwa.」のように言います。
他にも挨拶の仕方は色々ありますが、下記のパターンさえ覚えておけば問題ないでしょう。ちなみに、自社に電話する時にもこのパターンを使うことができます。例えば「マーケティング部のジュンです」であれば「Hello. This is Jun from the marketing department.」のように from の後の会社名を部署名に置き換えるだけです。
「Hello, this is (自分の名前) from (会社名/部署名).」
「Hi, my name is (自分の名前) from (会社名/部署名).」
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担当者に取り次いでもらう
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次は自分が話たい担当者に取り次いでもらいたい時に使える表現をいくつかします。ここで紹介する表現以外にも使える言い回しはたくさんありますが、次の3パターンを覚えておくことをオススメします。
[ Formal ]
May I speak to (person’s name), please?
[ Semi-formal ]
I’d like to speak to (person’s name), please.
[ Casual ]
Is (person’s name) available?
「May I speak to ~, please?」が最もフォーマルな聞き方で、日本語の「〜さんはいらっしゃいますか?」に相当する言い方です。「I’d like to speak to ~, please?」は「〜さんをお願いしたいのですが」に相当する表現の仕方で、ややフォーマルな響きがあります。最もカジュアルな言い方が「Is ~ available?」で、この表現は基本的に面識のある人、または社内に電話をかける時に使われます。また「Is Steve in?」や「Is Joe there?」のように available の代わりに in や there が使われることもよくあります。面識のない相手にこの表現を使うと、失礼な印象を与えてしまう可能性があるので気をつけましょう。
その他にも「May I speak to the manager, please?(マネージャーさんはいらっしいますか?)」や「I’d like to speak to the person in charge of sales.(セールス担当の方をお願いしたいのですが)」のように表現することもできます。speak to の後は職名や担当名、または人の名前を続けます。
英語で電話をかける時のポイントは、上で紹介した挨拶フレーズと取り次ぎのお願いの表現を合わせて使うことです。例えば「Hapa英会話のジュンです。マイク・ブラウンさんはいらっしゃいますか?」は「Hello, this is Jun from Hapa Eikaiwa. May I speak to Mike Brown, please?」のように言えばバッチリです。
<例文>
Hi, this is Jun from Hapa Eikaiwa. I’d like to speak to Matt Johnson, please.
(Hapa英会話のジュンと申します。マットジョンソンさんをお願いしたいのですが。)
Hello, my name is Jun Senesac from Hapa Eikaiwa. May I speak to the person in charge of HR, please?
(Hapa英会話のセニサック・ジュンと申します。人事部の担当者はいらっしゃいますか?)
Hi, this is Jun from the sales department. Is Brian available?
(セールス部のジュンです。ブライアンはいますか?)
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用件を伝える
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電話で用件を伝えるときは簡潔に言うのがベストです。用件の伝え方は色々ありますが、次の2パターンを覚えておけば、基本どんな用件でも応用できるでしょう。
[ Formal ]
The reason for my call today is _____.
[ Standard ]
I’m calling to/about _____.
フォーマルな感じでかなり丁寧に用件を伝えたい場合は「The reason for my call today is ~.」の形式を使うといいでしょう。そして「I’m calling to ~」と「I’m calling about ~」は最もスタンダードな言い回しで、両者ともに失礼な響きはなく、面識のある人ない人どちらに使ってもOKです。
I’m calling toの後は動詞、I’m calling aboutの後には名詞がフォローします。例えば「〜を相談したくご連絡させていただきました」は「I’m calling to discuss ~」、「イベントの件でご連絡させていただきました」は「I’m calling about the event.」のように表します。もし、折り返しの電話をしているのであれば「I’m returning a call from (名前)」もしくは「I’m returning (名前)’s call.」のようになります。
相手の時間を無駄にしないためにも、挨拶をした後は直ぐに用件を伝えるのがビジネス電話の基本マナーとなります。これまで紹介したフレーズをつなげれば、その一連の流れが完成します。
<例文>
Hello, this is Jun Senesac from Hapa Eikaiwa. The reason for my call today is to ask about your upcoming event.
(Hapa英会話のジュンです。次回のイベントについてお伺いしたく、ご連絡させていただきました。)
Hi, my name is is Jun from Hapa Eikaiwa. I’m calling to discuss the order you placed with us last week.
(Hapa英会話のジュンです。先週注文した商品についてご相談させていただきたく、ご連絡差し上げております。)
Hi, this is Jun from Hapa Eikaiwa. I’m calling about the appointment tomorrow.
(Hapa英会話のジュンです。明日のアポについてご連絡させていただきました。)
Hi, this is Jun from accounting. Is Steve available? I’m retuning his call.
(会計部のジュンです。スティーブさんはいらっしゃいますか?[彼から]お電話いただいていたみたいなのですが。)
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メッセージを残す
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電話で話したかった担当者が不在だったため、伝言を残して欲しい、電話を折り返してほしい、または担当者の都合の良い時間帯を聞きたい、などの場合に使えるフレーズをご紹介します。まずは担当者に伝言を残したい時に使われる定番のフレーズが
Can I leave a message?
「伝言をお願いできますか?」
です。より丁寧でフォーマルに聞きたい場合は「Could/May I leave a message?」と表現しても構いませんが、シンプルに「Can I leave a message?」と伝える方が自然でしょう。「Can I leave a message?」と言った後に「Please tell him ~.(彼に〜をお伝えください)」や「Could you let her know ~?.(彼女に〜をお伝えいただけますか)」のような流れで伝言を伝えます。
また「leave a message」の代わりに「take a message」と表現することもできます。その場合は「Could you please take a message?」とお願いするのが一般的です。「Can I leave a message?」は「(自分が)伝言を残してもいいですか?」と言った意味合いになるのに対し、「Could you please take a message?」は「(あなたが)伝言を受け取っていただけますか?」といったニュアンスになることから「Could you please」の表現を使ってより丁寧な言い回しをしています。結局は同じことを言っているのですが、英語にも日本語のように気遣いの言い回しがあります。
そして、折り返しの電話をしてほしいときは、
Could you tell him to call me back, please?
「折り返しお願いできますでしょうか?」
もしくは
Could you tell her to that I called, please?
「電話があった旨お伝えいただけますか?」
自分からまた折り返したい場合は、
When is she going to be back?
「彼女はいつ頃お戻りでしょうか?」
I’ll call back later. / I’ll give him a call later.
「私から後ほどお電話いたします。」
When’s a good time to call back?
「いつ頃お電話を差し上げたらよろしいでしょうか?」
などの言い回しを覚えておくといいいでしょう。
<例文>
Can I leave a message? Please tell him that I need to reschedule our meeting tomorrow.
(伝言をお願いできますか?明日のミーティングの予定を変更しなくてはならないとお伝えください。)
Could you please take a message? Could you tell her that I called?
(伝言をお願いしてよろしいでしょうか?彼女に電話があったことをお伝えいただけますか?)
When’s a good time to call? OK, I’ll call him back this afternoon.
(いつ頃お電話を差し上げたらよろしいでしょうか?承知しました。それでは、夕方に私からお電話いたします。)
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台灣連續 31 天無本土案例
所有前線人士辛苦了!
#作息破壞者 做的最棒的大概就是宅,寫分析文章
來看部長投書〈外交家雜誌〉的英文書寫
標題簡明扼要
Global Health Security: A Call for Taiwan’s Inclusion
應納台灣加入全球衛生安全行列
副標應該是編輯下的
Taiwan’s minister of health makes the case for the country’s inclusion in the WHO.
台灣衛福部長請願加入世衛
make the case for 為某事請願
文章脈絡完整,全文較長,讀到中間會發現很多我們也不知道的政府努力,讀到最後覺得實在鏗鏘有力!大家多點耐心 #順時中
開頭從過去數十年的全球疫情談到當今疫情,一句作結:Taiwan has not been spared. 台灣未能倖免,代表台灣同樣受疫情嚴重衝擊,同理心訴求歐美讀者繼續閱讀
以下選幾個特別的句子跟大家分享
In the 17 years since it was hit hard by the SARS outbreak, Taiwan has been in a state of constant readiness regarding the threat of emerging infectious disease.
SARS重擊以來的十七年,台灣隨時處在預備狀態,以面對伺機竄起的疾病感染威脅
constant readiness 持續的預備狀態
短短兩個字,讓人想到好多醫護總是待命的辛苦!
接著描述全民一心的嚴密檢疫,到後來海軍敦睦艦的狀況,以及平息,小結:This has shown that Taiwan’s aggressive efforts to control the epidemic are working.
台灣的積極防疫起了功效
aggressive 積極的
epidemic 流行病
漂亮的句子:
Disease knows no borders.
疾病不分國界
記得主詞是第三人稱單數所以動詞要加 s
接下來談到我們比較熟悉的國內防疫措施我先跳過
有興趣到留言區看全文英文表達
再來個巧妙的句子:
A crisis anywhere readily becomes a problem everywhere.
任何一地爆發危機,即成全球危機
一句話之內,用 readily become (立即變成)連結,從 anywhere 變成 everywhere
再來就是呼籲全球公衛缺一不可,讓台灣加入 WHO
---
然後就是讓我很驚艷和學習的地方,原來政府做了這麼多
1. 遵照 IHR 2005 國際衛生條例,向 WHO 回報確診數
Taiwan has fulfilled its responsibilities as a global citizen and abided by the International Health Regulations 2005 (IHR 2005) in notifying the WHO of confirmed COVID-19 cases.
fulfill responsibilities 負起責任,好用的搭配詞
abide by 遵循
notify 告知
2. 聯絡了超多國家的疾管單位(CDC)共享情報
Moreover, Taiwan has communicated with other countries such as Japan, the Republic of Korea, Singapore, Malaysia, the Philippines, the United States, Canada, Italy, France, Switzerland, Germany, the United Kingdom, Belgium, and the Netherlands, as well as the European Center for Disease Prevention and Control, to share information on confirmed cases, travel and contact histories of patients, and border control measures.
border control 邊境管制
measures 措施
3. 上傳病毒基因序列到 GISAID 全球共享流感數據倡議組織
Taiwan has uploaded the genetic sequence of COVID-19 to the Global Initiative on Sharing All Influenza Data (GISAID).
genetic 基因的
sequence 序列
---
最後是溫情呼籲,要好好照顧公衛,不該因政治考量,拒台灣於門外
If it is indeed the WHO’s mission to ensure the highest attainable standard of health for every human being, then the WHO needs Taiwan just as Taiwan needs the WHO. Yet Taiwan has long been excluded from the WHO due to political considerations.
如果 WHO 的宗旨真的是要確保全人類健康,那麼 WHO 跟台灣是互相需要彼此。然而台灣卻長期因政治考量被排拒於外
ensure 確保
exclude from 排擠
considerations 考量
Taiwan will continue to work with the rest of the world to ensure that all enjoy the fundamental human right to health as stipulated in the WHO Constitution. Echoing the mantra of the United Nations’ 2030 Sustainable Development Goals, no one should be left behind.
台灣會持續協力確保全人類享有健康基本人權,如同 WHO 組織法所述。呼應聯合國 2030 永續發展目標的口號,沒人該落單
all 全人類
fundamental 基本的
right to 對於某事的權利
stipulate 規定
echo 呼應
mantra 口號
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謝謝部長理性與感性兼具的投書!
希望全球疫情早日平息,也接納台灣為國際社會一員
#TaiwanCanHelp
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今天讀的是〈外交家雜誌〉阿中部長投書
想看更多國際時事消息歡迎留下來逛逛
這裡固定每天選讀一篇〈華爾街日報〉文章
還有 Daily 語音導讀計畫
有興趣請留言 +1 送你優惠訊息與試聽
浩爾
standard動詞 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的精選貼文
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英語で電話をかけるときの基本フレーズ(ビジネスシーン)
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先日の記事「英語で電話に出るときの対応の仕方(ビジネスシーン)https://hapaeikaiwa.com/?p=22046」に続いて、今回は自分から電話をかける場合に知っておくべき英語表現についてご紹介しようと思います。
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最初の挨拶(自分の名前と会社名を伝える)
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電話をかけるときに交わす挨拶の仕方は日本とほとんど同じですが、最初に述べる内容の順番が異なります。日本語の場合は、まず会社名を伝えてから自分の名前を名乗りますが、英語の場合は自分の名前を名乗ってから会社名を伝えます。例えば「Hapa英会話のジュンと申します」を英語にすると「Hello. This is Jun from Hapa Eikaiwa.」となります。「This is Jun」の代わりに「My name is Jun」と言ってもOKです。
いきなり名前と会社名を述べてもいのですが、まずは「Hello」もしくは「Hi」と挨拶するほうが印象が良いです。朝であれば「Good morning」、お昼過ぎであれば「Good afternoon」と言ってもOKです。日本語では「Hapa英会話のジュンです。いつもお世話になっております。」のように挨拶をすることが一般的だと思いますが、英語では「Hello」や「Good morning」が「いつもお世話になっております」の役割を果たします。
基本的に面識のある相手であればファーストネームだけでもOKですが、面識のない人や大企業に電話をかける場合は、ファーストネームとラストネーム両方を述べたほうが無難でしょう。例えば、私の場合「Hello, this is Jun Senesac from Hapa Eikaiwa.」のように言います。
他にも挨拶の仕方は色々ありますが、下記のパターンさえ覚えておけば問題ないでしょう。ちなみに、自社に電話する時にもこのパターンを使うことができます。例えば「マーケティング部のジュンです」であれば「Hello. This is Jun from the marketing department.」のように from の後の会社名を部署名に置き換えるだけです。
「Hello, this is (自分の名前) from (会社名/部署名).」
「Hi, my name is (自分の名前) from (会社名/部署名).」
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担当者に取り次いでもらう
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次は自分が話たい担当者に取り次いでもらいたい時に使える表現をいくつかします。ここで紹介する表現以外にも使える言い回しはたくさんありますが、次の3パターンを覚えておくことをオススメします。
[ Formal ]
May I speak to (person’s name), please?
[ Semi-formal ]
I’d like to speak to (person’s name), please.
[ Casual ]
Is (person’s name) available?
「May I speak to ~, please?」が最もフォーマルな聞き方で、日本語の「〜さんはいらっしゃいますか?」に相当する言い方です。「I’d like to speak to ~, please?」は「〜さんをお願いしたいのですが」に相当する表現の仕方で、ややフォーマルな響きがあります。最もカジュアルな言い方が「Is ~ available?」で、この表現は基本的に面識のある人、または社内に電話をかける時に使われます。また「Is Steve in?」や「Is Joe there?」のように available の代わりに in や there が使われることもよくあります。面識のない相手にこの表現を使うと、失礼な印象を与えてしまう可能性があるので気をつけましょう。
その他にも「May I speak to the manager, please?(マネージャーさんはいらっしいますか?)」や「I’d like to speak to the person in charge of sales.(セールス担当の方をお願いしたいのですが)」のように表現することもできます。speak to の後は職名や担当名、または人の名前を続けます。
英語で電話をかける時のポイントは、上で紹介した挨拶フレーズと取り次ぎのお願いの表現を合わせて使うことです。例えば「Hapa英会話のジュンです。マイク・ブラウンさんはいらっしゃいますか?」は「Hello, this is Jun from Hapa Eikaiwa. May I speak to Mike Brown, please?」のように言えばバッチリです。
<例文>
Hi, this is Jun from Hapa Eikaiwa. I’d like to speak to Matt Johnson, please.
(Hapa英会話のジュンと申します。マットジョンソンさんをお願いしたいのですが。)
Hello, my name is Jun Senesac from Hapa Eikaiwa. May I speak to the person in charge of HR, please?
(Hapa英会話のセニサック・ジュンと申します。人事部の担当者はいらっしゃいますか?)
Hi, this is Jun from the sales department. Is Brian available?
(セールス部のジュンです。ブライアンはいますか?)
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用件を伝える
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電話で用件を伝えるときは簡潔に言うのがベストです。用件の伝え方は色々ありますが、次の2パターンを覚えておけば、基本どんな用件でも応用できるでしょう。
[ Formal ]
The reason for my call today is _____.
[ Standard ]
I’m calling to/about _____.
フォーマルな感じでかなり丁寧に用件を伝えたい場合は「The reason for my call today is ~.」の形式を使うといいでしょう。そして「I’m calling to ~」と「I’m calling about ~」は最もスタンダードな言い回しで、両者ともに失礼な響きはなく、面識のある人ない人どちらに使ってもOKです。
I’m calling toの後は動詞、I’m calling aboutの後には名詞がフォローします。例えば「〜を相談したくご連絡させていただきました」は「I’m calling to discuss ~」、「イベントの件でご連絡させていただきました」は「I’m calling about the event.」のように表します。もし、折り返しの電話をしているのであれば「I’m returning a call from (名前)」もしくは「I’m returning (名前)’s call.」のようになります。
相手の時間を無駄にしないためにも、挨拶をした後は直ぐに用件を伝えるのがビジネス電話の基本マナーとなります。これまで紹介したフレーズをつなげれば、その一連の流れが完成します。
<例文>
Hello, this is Jun Senesac from Hapa Eikaiwa. The reason for my call today is to ask about your upcoming event.
(Hapa英会話のジュンです。次回のイベントについてお伺いしたく、ご連絡させていただきました。)
Hi, my name is is Jun from Hapa Eikaiwa. I’m calling to discuss the order you placed with us last week.
(Hapa英会話のジュンです。先週注文した商品についてご相談させていただきたく、ご連絡差し上げております。)
Hi, this is Jun from Hapa Eikaiwa. I’m calling about the appointment tomorrow.
(Hapa英会話のジュンです。明日のアポについてご連絡させていただきました。)
Hi, this is Jun from accounting. Is Steve available? I’m retuning his call.
(会計部のジュンです。スティーブさんはいらっしゃいますか?[彼から]お電話いただいていたみたいなのですが。)
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メッセージを残す
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電話で話したかった担当者が不在だったため、伝言を残して欲しい、電話を折り返してほしい、または担当者の都合の良い時間帯を聞きたい、などの場合に使えるフレーズをご紹介します。まずは担当者に伝言を残したい時に使われる定番のフレーズが
Can I leave a message?
「伝言をお願いできますか?」
です。より丁寧でフォーマルに聞きたい場合は「Could/May I leave a message?」と表現しても構いませんが、シンプルに「Can I leave a message?」と伝える方が自然でしょう。「Can I leave a message?」と言った後に「Please tell him ~.(彼に〜をお伝えください)」や「Could you let her know ~?.(彼女に〜をお伝えいただけますか)」のような流れで伝言を伝えます。
また「leave a message」の代わりに「take a message」と表現することもできます。その場合は「Could you please take a message?」とお願いするのが一般的です。「Can I leave a message?」は「(自分が)伝言を残してもいいですか?」と言った意味合いになるのに対し、「Could you please take a message?」は「(あなたが)伝言を受け取っていただけますか?」といったニュアンスになることから「Could you please」の表現を使ってより丁寧な言い回しをしています。結局は同じことを言っているのですが、英語にも日本語のように気遣いの言い回しがあります。
そして、折り返しの電話をしてほしいときは、
Could you tell him to call me back, please?
「折り返しお願いできますでしょうか?」
もしくは
Could you tell her to that I called, please?
「電話があった旨お伝えいただけますか?」
自分からまた折り返したい場合は、
When is she going to be back?
「彼女はいつ頃お戻りでしょうか?」
I’ll call back later. / I’ll give him a call later.
「私から後ほどお電話いたします。」
When’s a good time to call back?
「いつ頃お電話を差し上げたらよろしいでしょうか?」
などの言い回しを覚えておくといいいでしょう。
<例文>
Can I leave a message? Please tell him that I need to reschedule our meeting tomorrow.
(伝言をお願いできますか?明日のミーティングの予定を変更しなくてはならないとお伝えください。)
Could you please take a message? Could you tell her that I called?
(伝言をお願いしてよろしいでしょうか?彼女に電話があったことをお伝えいただけますか?)
When’s a good time to call? OK, I’ll call him back this afternoon.
(いつ頃お電話を差し上げたらよろしいでしょうか?承知しました。それでは、夕方に私からお電話いたします。)
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