☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
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1) For a second (一瞬)
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For a secondは直訳すると「1秒間」ですが、日常会話では「一瞬」や「ちょっと」という意味で使われ、for a momentと意味と使い方は同じです。アスリリスが会話の中で言った「I was worried there for a second.」は「一瞬、心配した」という意味になります。
✔日常会話では、for a secondをfor a secと略すことも一般的です。
<例文>
Can you hang on for a second?
(ちょっと待ってくれる?)
I thought I got on the wrong train for a second.
(一瞬、乗る電車を間違えたかと思った。)
Do you think you can be quiet for a sec? My boss is calling me.
(ちょっとの間、静かにできる?上司から電話なんだ。)
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2) Hurt someone’s feelings(人の気持ちを傷つける)
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ウソをついたり、ひどいことを言ったり、裏切り行為をしたりして人の気持ちを傷つけることをhurt someone’s feelingsと言います。Hurtは心と体、両方の痛みに対して使うことができ、人を悲しませるニュアンスがあります。
<例文>
I’m sorry if I hurt your feelings.
(あなたの気持ちを傷つけたのならすみません。)
I shouldn’t have said that. I didn’t mean to hurt your feelings.
(あんなことを言うべきではなかった。あなたを傷つけるつもりはなかったんだ。)
You were way out of line. You really hurt her feelings.
(あれは言いすぎだよ。彼女、すごく傷ついてるよ。)
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3) Take(〜と受け取る)
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Takeは物理的に何かを「取る」場合によく使われる動詞ですが、「〜だと解釈する」、「〜と受け取る」という意味でも使われます。例えば、相手の発言を個人攻撃ととらえる場合は、take it personally、逆に褒め言葉として受け取る場合は、take it as a complimentと言います。
<例文>
Don’t take it personally. This is just business.
(個人攻撃だと思わないでください。これはあくまでビジネスです。)
I asked her out to dinner and she said maybe. Should I take that as a no?
(彼女を食事に誘ったら「どうかしら」と言われました。これは断られたと受け取るべきですか?)
I have a baby face? I guess I’ll take that as a compliment.
(僕が幼い顔してるって?褒め言葉として受け取っておくよ。)
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4) Sorry not sorry(悪いけど謝らない)
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Sorry not sorryは、「悪いけど謝らない」という意味で、最近SNSなどでよく使われている表現の1つです。相手の希望に応じられず申し訳ないと思いつつも、人にどう思われようと自分が悪かったとは思わない、気にしないニュアンスがあります。例えば、後輩を叱責して泣かせてしまったとします。言いすぎたことは反省しつつも、言ったことそのものは悪いと思っていない。このような状況で、sorry not sorryが使われます。
✔但し、実際会話ではあまり口にしない表現で、基本ツイッターやインスタなどSNSのハッシュタグでよく使われます。SNSでは軽めのシチュエーションでsorry not sorryが使われることが多いです。
<例文>
Did I hurt his feelings? I was just being honest. Sorry not sorry.
(私が彼の気持ちを傷つけたって?正直に思ってることを言っただけだよ。悪いけど謝らないよ。)
He’s upset because I turned down his offer? I just don’t have the time right now. Sorry not sorry.
(私が彼のオファーを断ったことに彼が腹を立ててるって?今は時間がないんだ。悪いけど謝る気はないね。)
I just ate an entire pizza to myself. Sorry not sorry.
(ピザを1人で1枚全部食べちゃったよ。悪いとは思ってないけどね。)
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5) Take back(撤回する)
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Take backは発言を撤回することを意味します。特に、失礼なことやひどいことを言ってしまった後で、「I’m sorry. I take that back.(言ったことを取り消します)」と言います。
<例文>
I’m sorry I said that it was your fault. I take that back.
(あなたのせいだと言ったことは謝る。撤回するよ。)
That was rude and offensive. Take back what you said.
(今の発言は失礼だし侮辱だ。発言を撤回しろ。)
Be careful with your words. You can’t take back words you’ve already said.
(言葉には気をつけなさい。一度言ってしまったことは取り消せないからね。)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「Best of 2017/2018」に2年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第260回「謝る時はどんな時?」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast260
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